以下は保存されていた過去原稿をもとにした操作記録です。
掲載画像やメニュー名は当時のものであり、現行版での再現確認は行っていません。
3ds Maxではオブジェクト作成時にランダムなオブジェクトカラーが設定されますが、マテリアルを割り当てると、表示モードによってはマテリアルの色が優先されます。
ここでは表示色の切り替えではなく、オブジェクトへのマテリアル割り当て自体を解除する方法を扱います。
標準機能(UVW除去ユーティリティ)を使う方法
- ユーティリティ>その他>UVW除去を開く
- オブジェクトを選択してマテリアルボタンを選択
MAXScriptを使う方法
- オブジェクトを選択
- MaxScriptリスナーに
$.material=undefinedを入力
3DCGに関するほかの記事は、まとめページからご覧いただけます。

UVW除去ユーティリティでは「Materials」を選びます。
「UVW」はマッピング座標を削除する別の操作なので、マテリアルだけを外す目的で押さないでください。
「Set Gray」が有効だと、割り当てを外したオブジェクトの色が灰色になります。
元のオブジェクトカラーを残す場合は無効にします。
3ds Maxの記事は、ほかにもあります。




よくある質問:3ds Maxでオブジェクトからマテリアルを削除するときのチェックリスト
3ds Maxで、オブジェクトに割り当てたマテリアルを外すには?
2つの方法があります。標準機能のUVW除去ユーティリティを使う方法と、MAXScriptを使う方法です。この記事では、表示色の切り替えではなく、オブジェクトへのマテリアル割り当て自体を解除する方法を扱っています。
UVW除去ユーティリティは、どう使いますか?
「ユーティリティ」→「その他」→「UVW除去」を開き、オブジェクトを選択して、マテリアルボタンを選択します。UVW除去ユーティリティでは「Materials」を選びます。
「UVW」のボタンを押してもよいですか?
押さないでください。「UVW」は、マッピング座標を削除する別の操作です。マテリアルだけを外す目的では、「Materials」を押します。
外したあと、オブジェクトが灰色になりました。
「Set Gray」が有効だと、割り当てを外したオブジェクトの色が、灰色になります。元のオブジェクトカラーを残す場合は、無効にします。
MAXScriptでは、どう外しますか?
オブジェクトを選択し、MaxScriptリスナーに、$.materialにundefinedを代入する式($.material = undefined)を入力します。
なぜ、マテリアルを割り当てると色が変わりますか?
3ds Maxでは、オブジェクト作成時にランダムなオブジェクトカラーが設定されますが、マテリアルを割り当てると、表示モードによっては、マテリアルの色が優先されます。
この記事の手順は、今の3ds Maxでも同じですか?
掲載画像やメニュー名は当時のもので、現行版での再現確認は行っていません。実行前に、シーンを別名で保存しておくと安全です。最新の操作は、Autodeskの公式ヘルプで確認してください。
