Amazonで商品を見るセール会場へ

Unity│uGUIスクロールビューの作り方

uGUIの標準機能だけでスクロールビューを作る手順を解説します。

スクリプトは作成せず、コンポーネントの設定だけで実装できます。

目次

完成イメージ

スクロールビューの完成イメージ

リストの作成

土台(ScrollView)の作成

ScrollViewの作成
  1. GameObject → UI → Panelを作成
  2. サイズ(Width/Height)を600×384に設定
  3. 名前を「ScrollView」に変更

スクロール表示領域(Viewport)の作成

Viewportの作成
  1. ScrollViewの子要素にGameObject → Create Emptyを作成
  2. Rect Transformのアンカープリセットで上下左右にストレッチを設定
  3. 余白(Left/Right/Top/Bottom)にそれぞれ16を入力
  4. 名前を「Viewport」に変更

レイアウト領域(Content)の作成

Contentの作成
  1. Viewportの子要素にGameObject → Create Emptyを作成
  2. Rect Transformのアンカープリセットで左右(横方向)にストレッチを設定
  3. Pivotを上揃え(Y=1)に設定(上揃えにしないと配置の余白がずれます)
  4. Grid Layout Groupコンポーネントを追加
  5. Content Size Fitterコンポーネントを追加し、Vertical FitをPreferred Sizeに設定
  6. 名前を「Content」に変更

アイテムの作成

アイテムの作成
  1. Contentの子要素にGameObject → UI → Imageを作成
  2. サイズを256×96に設定
  3. 名前を「Item_1」に変更し、複製して計12個作成

Grid Layout Groupの設定

Grid Layout Groupの設定
  1. Cell Sizeにアイテムのサイズである256×96を入力
  2. PaddingのLeftとSpacingに16を入力
  3. ConstraintをFixed Column Countに設定し、Constraint Countの値を2に変更(2列表示)

Scroll Rectの設定

Scroll Rectの設定
  1. ScrollViewにScroll Rectコンポーネントを追加
  2. Horizontalのチェックを外す(縦スクロールのみに制限)
  3. ContentプロパティにContentオブジェクトを登録
  4. ViewportプロパティにViewportオブジェクトを登録

スクロールバーの作成

スクロールバーの土台作成

スクロールバーの下敷き
  1. ScrollViewの子要素にGameObject → UI → Imageを作成
  2. アンカーを右寄せ・上下ストレッチに設定
  3. Pos Xを-24、Top/Bottomを16に設定
  4. 名前を「Scrollbar」に変更

ハンドルの作成

ハンドルの作成
  1. Scrollbarの子要素にGameObject → UI → Imageを作成
  2. Colorを黒に設定
  3. 全方位ストレッチにし、上下左右の余白(Left/Right/Top/Bottom)に3を設定
  4. 名前を「Handle」に変更

Scrollbarコンポーネントの設定

Scrollbarコンポーネントの設定
  1. ScrollbarオブジェクトにScrollbarコンポーネントを追加
  2. Handle RectプロパティにHandleオブジェクトを登録
  3. DirectionをBottom To Topに変更
  4. ScrollViewのScroll RectコンポーネントにあるVertical ScrollbarにScrollbarを登録

Directionを切り替えるとハンドルの向きや比率が変化するため、配置に応じて調整してください。

Unityの関連記事は、まとめ記事から確認できます。

クロスフェードの実装方法はこちらで解説しています。

UI制作に活用できるシェーダーはこちらで紹介しています。

uGUIでのUI制作は、ほかにも書いています。

まとめ

階層構造:

  • ScrollView(Panel + Scroll Rect)
  • ├ Viewport(Empty)
  • │ └ Content(Grid Layout Group + Content Size Fitter)
  • │  └ Item_1〜12
  • └ Scrollbar(Image + Scrollbar)
  •  └ Handle(Image)

ポイント:

  • ContentのPivot(Y)は上揃え(1)に設定する
  • Content Size FitterのVertical FitをPreferred Sizeに設定する
  • Scroll RectにContentとViewportをそれぞれ割り当てる

次に学ぶ・作業環境を選ぶ

学習を続けたい方や、作業環境を整えたい方は、目的に合うガイドをご覧ください。

Unityのおすすめ書籍

開発PCの選び方

周辺機器の優先度

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次