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After Effects│AEPの起動を遅くする原因、CPPlタグを削除するツールの紹介

SNSの投稿をきっかけに、After Effectsのプロジェクトファイル(AEP)に含まれるCPPlタグの存在を知りました。

プロジェクトファイルの肥大化を防ぎ、データ整理にも役立つ知識のため、概要と削除手順を紹介します。

目次

そもそもCPPlタグとは?

  • クラッシュ時などの一時保存処理によって、AEP内に環境設定などの文字情報が書き込まれたタグ
  • 大量のテキストデータが書き込まれることで、AEP読み込み速度の低下を招く原因になる
  • 該当のAEPを別のプロジェクトへインポートすると、読み込み先のAEPにも情報が引き継がれてしまう

CPPlタグの除去方法(手動)

  1. 「ファイル」メニューから「名前をつけて保存」を選び、「XML形式でコピーを保存…」を実行する
  2. 保存したXMLファイルをテキストエディタで開き、先頭付近に記述されているCPPlタグを削除する
CPPlタグの場所

一発で除去してくれるツール1:CPPl_Remover

  1. 配布ページからCPPl_Remover.exeをダウンロードする
  2. 対象のAEPファイルをCPPl_Remover.exeへドラッグ&ドロップする
  3. ファイル内のCPPlタグが自動で除去される

ダウンロード

一発で除去してくれるツール2:CPPl_Remover_Jack

容量が1GBを超えたAEPの対処法として開発されたツールです。

同梱ファイルには、XMPメタデータのHistoryをクリアするスクリプトも含まれています。

ダウンロード

After Effectsの基本的な操作や応用機能については、まとめ記事でも解説しています。

起動や設定まわりのトラブルは、ほかにも書いています。

まとめ

  • CPPlタグは、クラッシュ時の一時保存などで蓄積される不要なデータ
  • 蓄積によりAEPの読み込み速度が大幅に低下する原因になる
  • 他のAEPへ素材としてインポートすると情報が混入して拡散する
  • 専用ツールを利用すれば、ドラッグ&ドロップだけで手軽に削除可能

ほかの記事はAfter Effectsの使い方まとめからご覧いただけます。

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