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After Effects│上のレイヤーと同じ動きをN秒遅れで追従するエクスプレッション

After Effectsで、1つ上のレイヤーの動きに一定時間遅れて追従させたい場面があります。

この記事では、上のレイヤーと同じ動きをN秒遅れで追従させるエクスプレッションの記述方法と設定手順を解説します。

目次

valueAtTimeエクスプレッションを使う

過去や未来のフレームの値を参照できる「valueAtTime」エクスプレッションを利用します。

上のレイヤーと同じ動きを時間差で追従させるエクスプレッションを適用した動作例。

上のレイヤーと同じ動きをN秒遅れで追従させる手順

  1. キーフレームなどで動きを付けた元レイヤーを作成します
  2. Ctrl+D(MacはCommand+D)でレイヤーを複製します(例:ABCという3つのテキストを作成)
  3. 追従させたいプロパティのストップウォッチをAltクリック(MacはOptionクリック)し、下記のエクスプレッションを入力します
thisComp.layer(thisLayer,-1).position.valueAtTime(time-1)

このコードにより、インデックスが1つ上のレイヤーの位置を1秒遅れで追従させます。

上のレイヤーの位置を1秒遅れで追従させるエクスプレッションの入力画面。

遅延秒数を調整することで、時間差で連動するモーションやリピート表現を作成できます。

参考:https://www.wgn.co.jp/store/blog/item-1223.html

After Effectsのほかの操作は、まとめからご覧いただけます。

別のレイヤーやカメラの値を参照して連動させるエクスプレッションは、ほかにもあります。

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学習を続けたい方や、作業環境を整えたい方は、目的に合うガイドをご覧ください。

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