Animazeを選ぶときは、まず無料のBasicで必要なモデルや出力を確認し、透かし除去などの機能と利用条件に応じて有料プランを比較します。
年額の下にある月あたりの換算額と、実際に毎月支払う月額プランの金額を分けて確認してください。
この記事は2026年10月5日(日本時間)に確認した公式料金ページ・FAQに基づき、製品の実操作、決済、契約変更、返金の検証は行っていません。
Basic・Plus・Proの表示価格を比較する
| プラン | Yearlyの年額表示 | Monthlyの月額表示 | 主な判断点 |
|---|---|---|---|
| Basic | FREE | FREE | 仮想カメラでの配信時間・カスタム素材のインポートは無制限と案内 |
| Plus | $19.99/年 | $3.99/月 | Basicに加え透かし除去、60FPS配信、専用キャプチャーウィンドウ、MP4出力など |
| Pro | $99.99/年 | $9.99/月 | Plusに加え個人クリエイター向け商用条件、早期ベータ利用など |
金額は公式のYearly表示とMonthly表示に掲載された「$」表記で、今回の確認は注文確定前の料金ページまでです。
税の扱い、決済時の通貨、日本円の請求額、地域や購入窓口による条件はこの表で確定していないため、注文画面で確認してください。
YearlyにはPlusが「$1.67/Month」、Proが「$8.34/Month」と併記されますが、これは年払い側の月あたり表示です。
この表示を月払いの請求額として読むと、Plusの$3.99やProの$9.99との比較を誤ります。
公式Monthlyページにある年あたり表示はPlus $47.88、Pro $119.88で、同じ月額を12か月続けた金額として比較できます。
無料版で足りることと有料機能を分ける
公式のBasic欄には仮想カメラでの配信時間と、カスタム背景・アバター・プロップのインポートが無制限と掲載されています。
インポートが無制限であることは、すべての形式やモデルがそのまま動くという意味ではありません。
公式Live2D取込案内はCubism 3以降のモデルを対象とし、表示後の確認や問題がある場合の調整も案内しています。
Plusには透かし除去や専用キャプチャーウィンドウなどが追加されるため、その機能が必要になった段階で比較できます。
公式ページは提携コンテンツが別途購入になる場合も注記しており、有料プランで全素材が追加費用なしになるとは扱いません。
個人の収益条件は対象と境界を確認する
公式Commercial Rights FAQは、個人クリエイターがAnimazeのコンテンツから月500米ドル相当を超える収益を得る場合にPROが必要と説明しています。
同FAQは月500米ドル未満なら無料版を含む任意の版を利用できると説明しているため、収益化だけを理由に一律PROとする案内にはしません。
一方、料金ページのPro欄は年$6,000と月平均$500以上の表記になっており、月額基準のFAQと説明が完全には一致していません。
ちょうど月500米ドルの場合や月ごとの変動、どの収益が対象になるか判断に迷う場合は、購入前に公式窓口へ条件を確認してください。
ここでは個別の活動について契約上の適用可否を確定せず、確認すべき公式説明の違いを示しています。
事業者は個人向けProだけで判断しない
公式BusinessesページにはSmall BusinessとBusiness Plusの区分があり、個人向けのBasic・Plus・Proとは別に案内されています。
同ページは売上$175,000未満と超える場合の区分を示していますが、この確認範囲では境界や集計期間を十分に確定していません。
Commercial Rights FAQは事業目的では標準版を使えずenterprise licenseが必要と説明しており、料金ページの名称と併せて自社用途に適用する契約を公式窓口で確認します。
Businessesの両区分には、2Dアバターを使う場合に別途Live2Dの商用ライセンスが必要という注記があります。
個人向けProの金額だけで事業利用全体の費用を見積もらず、必要な権利と追加費用を見積条件に含めてください。
FaceRig所有者は過去の特典と互換性を分ける
Animaze開始時の公式告知では、FaceRig所有者の継続利用、更新終了、Animazeへの移行時の特典が説明されています。
この過去の告知を、現在も同じ割引や特典が適用される保証として購入額へ差し引かないでください。
同告知ではFaceRigのアバター・プロップのファイルはAnimazeと互換性がないとされるため、旧ファイルを持っていることと移行できることを分けて確認します。
元のLive2D制作データからの再出力などが必要な場合もあり、有料プランを買えば形式の問題が解消すると考えないでください。
支払い前に同じ条件で確認する
| 確認する項目 | 記録する内容 |
|---|---|
| 目的と必要機能 | Basicで足りるか/透かし除去など必要な追加機能 |
| 料金と請求 | YearlyかMonthlyか/注文総額/通貨/税/継続・更新条件 |
| 利用条件 | 個人か事業か/収益の対象/境界の確認結果 |
| 素材とモデル | 取込形式/別売コンテンツ/必要な利用権 |
| 購入窓口とアカウント | どの窓口で何のアカウントへ適用されるか |
| 中止・変更 | 解約やプラン変更の窓口/適用時期/返金条件 |
今回は決済画面や購入後のアカウント紐付けを確認していないため、窓口間の契約移行や返金を保証する説明はしません。
導入操作は既存のAnimazeの使い方、ソフト選びから見直す場合はトラッキングソフトの比較を参照してください。
本体以外のモデル・入力機器も必要なら、VTuberの初期費用で手持ち品と追加費用を分けて予算を組めます。
