VRoid StudioからVRMを書き出すときは、VRM 0.0とVRM 1.0のどちらかを選びます。
公式のヘルプとVRMコンソーシアムの資料から、違いと注意点を整理しました。
- 手順は、右上のアイコンから「Export VRM」を選ぶ
- エクスポート設定で、VRM0.0かVRM1.0を選べる
- 必須項目は、VRM0.0が「Title」と「creator」、VRM1.0が「Avatar name」と「creator」
- VSeeFaceは、公式サイトでVRM 1.0に非対応と書かれている
VRoid Studioの実機での再現は含まず、公式ページの記載(2026年9月30日に確認)に基づきます。
仕様や数値は変わることがあるので、最新は公式ページで確かめてください。
目次
書き出しの手順
- VRoid Studioの右上のアイコンから、「Export VRM」を選ぶ
- エクスポート設定で、VRM0.0かVRM1.0を選ぶ
- 必須項目を入れる
- 書き出す
書き出し先のアプリが、どの形式に対応しているかを、先に確認するように案内されています。
.vrmファイルは、VRoid Studioに読み込めません。
VRM 1.0の変更点
VRMの公式サイト(vrm.dev)には、VRM 1.0は2022年9月に公開されたと書かれています。
VRM 0.xは、非推奨です。
- モデルの前方向が、z方向になった
- meta、humanoid、expression(旧blendshape)などが、VRMC_*の拡張になった
- VRMC_node_constraintが新設された
- MToonが、VRMC_materials_mtoonになった
VRoidのFAQには、VRM 1.0側の追加として、カプセルコライダー、ジョイント単位のSpringBoneJoint、MToon10のMatCapマスクが挙がっています。
着せ替え機能の書き出し
着せ替えの機能を含めたエクスポートは、VRM 1.0だけが対象だと、別のページに書かれています。
VRM 0.xのFAQとは、対象になっている機能が違うので、混ぜて読まないでください。
アプリごとの対応
- VSeeFace:VRM 0のみ。VRM 1.0は非対応(公式サイト)
- Warudo:.vrmと.warudoに対応
WarudoやAnimazeがVRM 1.0に対応しているかは、公式の記述を確認できていません。
VRM 1.0に対応するアプリの、公式の一覧も確認できていません。
関連記事:VSeeFaceの使い方
まとめ
- 書き出しのときに、VRM0.0か1.0かを選ぶ
- 使うアプリの対応形式を、先に確認する
- VSeeFaceは、VRM 0向け
参考:VRoid ヘルプセンター、VRM Consortium 公式サイト、VSeeFace公式サイト(2026年9月30日確認)。
