楽天セール開催中!ポイント最大11倍!セール会場へ

Claude Codeデスクトップアプリの機能|画面つきで解説

Claude Codeデスクトップアプリの機能を整理して解説します。

ターミナル版とは異なり、画面上に表示されていても見落としやすい機能が多数あります。

出力スタイル、フォーク、エフォート、ルーティンなどです。

この記事は2026年9月12日、Windows版 1.5238.3 で確認しました。

目次

画面の作り

左側にプロジェクトやセッションの一覧、中央に会話ログ、下部に入力欄が並ぶデスクトップアプリの画面構成。
左にプロジェクト、中央に会話

画面構成は、左側にプロジェクトとセッションの一覧、中央に会話ログ、下部に入力欄が配置されています。

左上には「新規」「アーティファクト」「ルーティン」「カスタマイズ」が並んでいます。

プロジェクトごとにセッションが管理されます。

右上の「⋮」に入っているもの

画面右上の縦の3点リーダーから開くメニュー項目の一覧。
フォークや出力スタイルはここ

見落とされやすい機能が集約されています。

項目何をするか
アーティファクトこのセッションで作ったものを見る
ファイル扱ったファイルを見る
バックグラウンドタスク裏で動いている処理を見る
次で開く別のウインドウやアプリで開く
名前を変更セッション名を変える
トランスクリプト表示どこまで細かく表示するか
出力スタイル返事の書き方を変える
フォークこのセッションを枝分かれさせる
コンピュータをスリープさせないこのセッションのみ有効
アーカイブ一覧から外す
削除消す

出力スタイルを変える

応答のトーンや詳細度を5種類から選ぶ出力スタイルの選択画面。
5種類から選べて、自分でも作れる

応答のトーンや詳細度を5種類から選択できます。

  • デフォルト:ふつうの応答
  • Proactive:先回りして動く
  • Concise:短くまとめる
  • Explanatory:説明を厚くする
  • Learning:学びながら進める

メニュー最下部の「新しいスタイル…」から独自スタイルの作成も可能です。

回答が冗長だと感じる場合は Concise を試してください。

トランスクリプト表示を切り替える

通常、考え中、詳細の3段階で切り替えるトランスクリプト表示の設定画面。
通常・考え中・詳細の3段階

通常・考え中・詳細の3段階です。

「考え中」を選択すると、思考プロセスの内容まで表示されます。

「詳細」ではさらにログや処理の経過が細かく出力されます。

モデルの実行状況を詳しく把握したい場合に設定を切り替えてください。

セッションを分岐させる

メニューの「フォーク」を実行します。

途中まで進めた会話履歴を引き継いだまま枝分かれさせ、別のアプローチを検証できます。

元のセッションは変更されずそのまま保持されます。

別のアプリで開く

作業対象ディレクトリを新規ウインドウやVS Code、エクスプローラーで開くためのメニュー画面。
VS Codeやエクスプローラーで開く

「次で開く」から、新規ウインドウ・VS Code・エクスプローラーを選択できます。

作業対象のディレクトリを対象のアプリで直接開けます。

入力欄まわり

権限モードは5種類ある

入力欄の左下から切り替える5種類の権限モード選択画面。
5種類。既定は「自動」

入力欄の左下から切り替えます。

モード説明(画面の表記)
自動[推奨]Claudeが権限の決定を処理します
手動変更前に常に確認する
編集を受け入れるすべてのファイル編集を自動的に承認する
プラン変更を加える前に計画を作成
権限をバイパスすべての権限を承認

「プラン」は、直接ファイルを編集させずに手順を確認したい場合に活用します。

事前に作業手順を出力させ、内容を確認してから実行に移せます。

「権限をバイパス」は確認プロンプトが一切表示されなくなります。

共有環境や重要なリポジトリでの利用は避けてください。

モデルと高速モード

入力欄右下のモデル名から開くモデルの選択一覧と高速モードの切り替え項目。
高速モードの切り替えもここ

入力欄右下のモデル名から選択します。

Fable 5.1・Opus 5(デフォルト)・Sonnet 5・Haiku 4.5が並び、下に「他のモデル」があります。

同じメニュー内に「高速モードを有効にする」の項目があります。

有効にすると応答速度が向上します。

エフォートは6段階

モデル名の横から6段階のスライダーで調整するエフォート設定画面。
6段階。高いほど徹底的だが制限を速く消費する

モデル名の横にある「高」がエフォート設定です。

高速から高精度まで、6段階のスライダーで調整します。

画面には「より高い労力は、より徹底的な回答を意味しますが、時間がかかり、制限をより速く消費します」と案内されています。

負荷の低い作業では設定を下げておくことで、利用制限枠の消費を抑えられます。

「+」から足せるもの

入力欄のプラスボタンから選択できる追加項目の一覧。
フォルダ・スラッシュコマンド・コネクタ
  • ファイルまたは写真を追加
  • フォルダを追加
  • スラッシュコマンド
  • コネクタ(GmailやNotionなど)
  • プラグインを追加

スラッシュコマンドをメニューから一覧で探せます。

コマンド名を記憶していなくても一覧から選択可能です。

右上の3つのアイコン

入力欄ではなく、画面右上のヘッダーエリアに配置されています。

アプリ右上のヘッダーエリアから起動できる内蔵ターミナル画面。
アプリの中でシェルが動く

アプリ内で内蔵ターミナルが起動します。

外部ターミナルアプリへ画面を切り替える手間を省けます。

タブをドラッグして分離すると、独立したウインドウとして表示できます。

隣のアイコンでパネルを開閉でき、その隣からは内蔵ブラウザを起動できます。

左の3つ|アーティファクト・ルーティン・カスタマイズ

アーティファクト

生成された成果物が一覧で並び、絞り込みができるアーティファクト画面。
作ったものが一覧で残る

生成された成果物が一覧で保存されます。

「すべて」「自分のもの」「共有済み」でフィルタリングできます。

過去に生成したコードや文書を、セッション履歴を遡らずに直接開けます。

ルーティン

タスクの自動実行を設定するルーティン画面。
決まった時刻にクラウドで走らせる

指定した時刻にタスクを自動実行する機能です。

カスタム設定とテンプレートに分かれています。

クラウド上で実行されるため、ローカルPCを終了していても動作します。

毎朝の定期巡回や自動チェック作業を任せる運用が可能です。

カスタマイズ

スキルやエージェント、プラグインを追加できるカスタマイズ画面。
スキルを追加する画面

スキル、エージェント、プラグインを追加する設定画面です。

Anthropic公式が提供するスキルが掲載されています。

doc-coauthoring(文書の共同編集)、mcp-builder(MCPサーバー開発支援)、theme-factory(アーティファクトのテーマ作成)などが用意されています。

「追加」をクリックするだけでセッション内に導入できます。

アカウントメニュー

画面左下のユーザー名をクリックするとメニューが開きます。

画面左下のユーザー名をクリックして開くアカウントメニュー画面。
設定と言語はここから
項目内容
設定15ページぶんの設定画面が開く
言語表示言語を変える
ヘルプを表示サポート画面を開く
すべてのプランを表示契約プランの比較
アプリと拡張機能を入手ほかの環境向けの入手先
変更履歴を見るアプリの更新内容
詳細を見るそのほか

Antigravityのデスクトップアプリとは異なり、このメニューからUIの表示言語を直接切り替えられます。

設定項目の詳細については、別記事で解説しています。

同一アプリ内のチャット機能については、こちらで解説しています。

操作ミス時の履歴巻き戻しやフォーク機能の詳細は、こちらで解説しています。

ターミナル版とデスクトップアプリ版の相違点については、こちらで解説しています。

アプリ内で利用可能なコマンド一覧については、こちらにまとめています。

Claude Codeのデスクトップアプリの記事は、ほかにもあります。

まとめ

  • 右上の「⋮」メニューに、フォーク・出力スタイル・トランスクリプト表示が集約されている
  • 出力スタイルは5種類+自作。簡潔な回答を好む場合は Concise が有効
  • 権限モードは5種類。「プラン」モードにより事前計画を確認してから実行できる
  • エフォートは6段階。強度を下げることで利用枠の消費を抑制可能
  • ルーティンはクラウドで実行。ローカルPCを終了していてもスケジュール通り動作する
  • アーティファクトは一覧で集約。セッション履歴を遡らずに生成物を参照可能

この記事は2026年9月12日時点のWindows版で確認しました。

アップデート頻度が高いアプリのため、画面構成や項目配置が変更される可能性があります。

他のコーディング向けAIエージェントとの比較は、こちらの記事を参照してください。

生成AI関連のその他解説記事は、まとめページから確認できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

次に学ぶ・作業環境を選ぶ

学習を続けたい方や、作業環境を整えたい方は、目的に合うガイドをご覧ください。

生成AIのおすすめ書籍

周辺機器の優先度

目次