YouTubeとTwitchに配信するときの、ビットレートや設定の推奨値は、それぞれの公式に載っています。
OBSの設定に入れる前に、公式の数値を整理しました。
- YouTube:CBR、キーフレーム間隔は2秒推奨、1080p60は最小6Mbps、推奨17Mbps(H.264)
- Twitch:CBR、キーフレーム間隔は2秒、1080p60は6000kbps
- YouTubeは、初回のライブ配信の有効化に、最大24時間かかることがある
- OBSの操作手順は、公式で確認できなかった部分がある
OBSでの操作の実機での再現は含まず、公式ページの記載(2026年9月30日に確認)に基づきます。
仕様や数値は変わることがあるので、最新は公式ページで確かめてください。
目次
YouTubeの推奨値
YouTubeのヘルプには、エンコーダの設定が書かれています。
- プロトコルは、RTMPかRTMPS(RTMPSを推奨)
- コーデックは、H.264、H.265、AV1
- 最大60fps
- キーフレーム間隔は2秒を推奨(4秒以下なら可)
- 音声は、AACかMP3。ビットレートの制御はCBR
| 解像度とfps(H.264) | 最小 | 推奨 |
|---|---|---|
| 1080p60 | 6Mbps | 17Mbps |
| 1080p30 | 5Mbps | 14Mbps |
| 720p60 | 3Mbps | 8Mbps |
| 720p30 | 3Mbps | 8Mbps |
| 1440p60 | 8Mbps | 34Mbps |
音声は、ステレオなら44.1kHzで128kbpsが目安です。
YouTube側の手順
- YouTube Studioで、「作成」から「ライブ配信を開始」を選ぶ
- 「エンコーダ配信」のタブを開く
- 初回は、配信の設定を編集して、「エンコーダ配信を作成」を選ぶ
- サーバーURLとストリームキーを、エンコーダに貼る
初めてのときは、ライブ配信の有効化に最大24時間かかることがあります。
12時間未満の配信は、自動でアーカイブされます。
Twitchの推奨値
| 解像度とfps | 推奨ビットレート |
|---|---|
| 1080p60 | 6000kbps |
| 1080p30 | 4500kbps |
| 720p60 | 4500kbps |
| 720p30 | 3000kbps |
- ビットレートの制御はCBR、キーフレーム間隔は2秒
- 音声は、AAC-LCで、推奨は96kbps、最大は160kbps
- 最大の配信時間は、48時間
Twitchの現在のビットレートの上限は、取得した本文に記載がなく、確認できていません。
OBSの設定
OBS公式のガイドには、Twitchの「アカウント接続」を、設定の配信から使えると書かれています。
回線が不安なときは、ビットレートを、アップロード速度の75%から始めるように案内されています。
OBS側で、YouTubeの設定手順と、同時配信の公式手順は、確認できていません。
関連記事:OBSでYouTubeライブ配信
まとめ
- どちらも、CBRとキーフレーム間隔2秒が基本
- YouTubeは、解像度とfpsで推奨が細かく決まっている
- Twitchは、1080p60で6000kbps
- 回線の速度に合わせて、下げて試す
参考:YouTubeヘルプ、Twitchの配信ガイドライン、OBS公式ナレッジベース。
