Live2Dのモデルで目を開け閉めしたり、口を動かしたりするには、標準のパラメータIDを使います。
公式の標準パラメータ一覧から、まばたきとリップシンクに関わるものを整理しました。
- 目の開閉:ParamEyeLOpen、ParamEyeROpen(0が閉じる、1が開く)
- 口の開き:ParamMouthOpenY(0が閉じる、1が開く)
- 口の形:ParamMouthForm(-1、0、1)
- 設定ダイアログは、モデリング、パラメータ、まばたき・リップシンク設定
Cubism Editorでの操作の実機での再現は含まず、公式ページの記載(2026年9月30日に確認)に基づきます。
仕様や数値は変わることがあるので、最新は公式ページで確かめてください。
標準パラメータ
| ID | 役割 | 範囲 |
|---|---|---|
| ParamEyeLOpen、ParamEyeROpen | 左右の目の開閉 | 0〜1(既定は1) |
| ParamEyeLSmile、ParamEyeRSmile | 目の笑い | 0〜1 |
| ParamEyeBallX、ParamEyeBallY | 目の向き | -1〜1 |
| ParamMouthForm | 口の形 | -1、0、1 |
| ParamMouthOpenY | 口の開き | 0〜1 |
| ParamAngleX、Y、Z | 顔の角度 | -30〜30 |
公式には、通常の閉じた状態を0、通常の開いた状態を1にする、という規則が書かれています。
まばたき・リップシンク設定
メニューの、モデリング、パラメータ、まばたき・リップシンク設定から開きます。
- まばたきの割合(0〜1.0)が、目の開閉の値に掛かる
- 効果の範囲は、0〜100
公式には、映像制作の用途では不要で、SDKに組み込むモデルでは設定を推奨する、と書かれています。
SDK側でリップシンクのIDを割り当てる手順は、この記事では確認していません。
関連記事:Live2Dの物理演算の設定
まとめ
- 目はParamEyeLOpenとParamEyeROpen、口はParamMouthOpenY
- 0が閉じ、1が開く
- SDKに組み込むなら、まばたき・リップシンク設定を使う
参考:Live2D Cubism Editor マニュアル(標準パラメータ一覧、まばたき・リップシンク設定)。
よくある質問:Live2Dのまばたき・リップシンク設定
目を開け閉めするパラメータIDは何ですか?
左右の目の開閉は、ParamEyeLOpenとParamEyeROpenです。範囲は0〜1で、既定は1です。0が閉じる、1が開くです。
口を動かすパラメータIDは何ですか?
口の開きはParamMouthOpenYで、範囲は0〜1です。0が閉じる、1が開くです。口の形はParamMouthFormで、値は-1、0、1です。
目の笑い・目の向き・顔の角度のIDも標準で決まっていますか?
記事が整理した公式の標準パラメータ一覧では、目の笑いはParamEyeLSmile・ParamEyeRSmile(0〜1)、目の向きはParamEyeBallX・ParamEyeBallY(-1〜1)、顔の角度はParamAngleX・Y・Z(-30〜30)です。
0と1の意味に決まりはありますか?
公式には、通常の閉じた状態を0、通常の開いた状態を1にする、という規則が書かれています。
まばたき・リップシンク設定はどこで開きますか?
メニューの、モデリング、パラメータ、まばたき・リップシンク設定から開きます。まばたきの割合(0〜1.0)が目の開閉の値に掛かり、効果の範囲は0〜100です。
この設定は必ず必要ですか?
公式には、映像制作の用途では不要で、SDKに組み込むモデルでは設定を推奨する、と書かれています。SDKに組み込むなら、まばたき・リップシンク設定を使う、というのが記事のまとめです。
SDK側でリップシンクのIDを割り当てる手順は載っていますか?
載っていません。SDK側でリップシンクのIDを割り当てる手順は、この記事では確認していません。Cubism Editorでの操作の実機での再現は含まず、公式ページの記載(2026年9月30日に確認)に基づきます。標準パラメータ一覧の出典は更新2021-08-26のマニュアルなので、最新は公式ページで確認してください。
