Amazonで商品を見るセール会場へ

CLIP STUDIO│水エフェクトの描き方|5ステップで作る水しぶき

ゲームのイラストなどでよく使われるエフェクト。

キャラクターに加えるだけで凄くかっこよくなりますよね!

CLIP STUDIO PAINTで、ゲームイラスト向けに水しぶきを描く手順を紹介します。掲載画像は2020年の作例で、現行版での実機再検証は行っていません。水の透明感や反射を簡略化した表現です。

この記事では、次の5つの手順で描いていきます。

手順描くもの
1. シルエットベースの水色で水しぶきの形を取る
2. 影形の中に影を入れて立体にする
3. 濃い影さらに暗い部分を足して奥行きを出す
4. 境界線輪郭を足して形をはっきりさせる
5. ハイライト明るい部分を足してつやを出す

形を取ってから、暗いほう・明るいほうへ順に足していく流れです。

5工程はこの作例の組み立て方です。輪郭線や影の濃さは絵柄に合わせて調整でき、すべての水表現に必須というわけではありません。

目次

CLIP STUDIO:水エフェクトの描き方

早速、描き方を解説します。

  1. シルエットを描く
  2. 影を描く
  3. 濃い影を描く
  4. 境界線を足す
  5. ハイライトを足す

以下ではキャラクターの準備に続いて、5つの作画工程を紹介します。

STEP
キャライラストを用意

まずはエフェクトを載せるキャライラストを用意しましょう。

今回はクリスタの素材パネルから3Dデッサン人形を配置してみました。

エフェクトを載せる土台として、素材パネルからキャンバス上に配置した3Dデッサン人形。
STEP
ベースの色でシルエットを描く

まずは新規レイヤーを追加して、基本のベース水色で水しぶきのシルエットを描きましょう。

新規レイヤーに基本のベース水色で描いた、水の流れを意識した水しぶきのシルエット。

ポイントは2点です。

  1. 水の力の流れを意識
  2. 流れの先や周囲に、ちぎれた大小の水滴を描く
STEP
影を描く

レイヤーを追加してシルエットの色より少し濃い色で影を描きます。

シルエットより少し濃い色を使い、光の方向や立体感を意識して描いた水しぶきの影。

ポイントは2点です。

  1. 水も立体です。なめらかな影を付けましょう(エアブラシを使っても○)
  2. 光の方向を意識すると描きやすく立体にしやすいです
STEP
濃い影を描く

レイヤーを追加して、もう1段階濃い影を描きます。

最初に描いた影の内側に、もう一段階濃い色を追加して立体感を強めた水しぶきの影。
  1. 光の方向を意識する
  2. キャラの影も意識する
  3. 最初に描いた影の内側に描く
STEP
境界線を足す

最初に描いたベース色のレイヤーを選択して、輪郭線を少し足してあげます。

スタジオモードでは「レイヤープロパティ」の「効果」→「境界効果」→「フチ」で、色と太さを設定します。操作は公式のフチ設定手順も参照してください。

レイヤープロパティの境界線設定画面で、水しぶきのベースレイヤーに輪郭線を付ける手順。

ベースより少し濃い色がよいでしょう。

ベースの色より少し濃い色で境界線を追加し、輪郭を強調した水しぶきのエフェクト。
STEP
ハイライトと気泡を描く

新規ラスターレイヤーを追加し、レイヤーパレットで合成モードを「加算(発光)」に変更します。公式講座の加算(発光)の使用例も参考になります。

加算発光レイヤーを追加し、水しぶきに白色のハイライトを描き入れてぼかした状態。

白色でハイライトを描き、中心の形を残しながら周囲をぼかします。白く飛びすぎる場合はレイヤーの不透明度や描く範囲を調整してください。ここでは水の輝きを強調する演出として使っています。

薄い水色で気泡も描くとより水っぽくなります。

白いハイライトの周囲に薄い水色で気泡を描き足して完成させた水エフェクト。

以上、水エフェクトの描き方でした

スポンサーリンク

CLIP STUDIO:水エフェクトの参考資料

参考資料として、水エフェクトの描き方の資料をまとめました。

スポンサーリンク

CLIP STUDIO:水エフェクトの描き方まとめ

本記事では「【CLIP STUDIO】簡単!水エフェクトの描き方まとめ」について書きました。

下記の5工程を押さえ、全体の流れと明暗のバランスを見ながら仕上げます。

  1. シルエットを描く
  2. 影を描く
  3. 濃い影を描く
  4. 境界線を足す
  5. ハイライトを足す

水エフェクトを描くことによって属性の表現も容易ですが、さらに背景を描かなくても、エフェクトを足すことでよりリッチ感がでます。

簡単なので、ぜひ試してみて下さい!

VTuberの始め方や配信まわりは、まとめからご覧いただけます。

CLIP STUDIOの記事は、ほかにもあります。

よくある質問:クリスタの水エフェクト

水エフェクト(水しぶき)は、どんな手順で描きますか?

この作例ではシルエット、影、濃い影、境界線、ハイライトの順で描きます。事前に土台となるキャラクターを用意します。輪郭線や影の濃さは絵柄に合わせて調整してください。

シルエットは、どう描きますか?

新規レイヤーに水色で大きな流れを描き、その先や周囲に大小の水滴を足します。流れる方向と、水がちぎれて飛ぶ形を意識します。

影は、どう描きますか?

シルエットより少し濃い色を別レイヤーに描きます。光の方向を決めて明暗を付け、必要ならエアブラシでなだらかにします。

濃い影は、どう描きますか?

最初の影の内側などへ暗い色を足します。光の向きとキャラクターとの位置関係を考え、全体が暗くなりすぎないよう調整します。

境界線は、どう足しますか?

ベース色のレイヤーを選択し、スタジオモードのレイヤープロパティ→境界効果→フチで色と太さを設定します。機能の有無や設定場所は使用するグレード・モードも確認してください。

ハイライトと気泡は、どう描きますか?

新規ラスターレイヤーの合成モードを加算(発光)にし、白いハイライトと薄い水色の気泡を描きます。中心を残して周囲をぼかし、明るすぎる場合は不透明度や面積を抑えます。

水エフェクトを入れると、どんな効果がありますか? 版による画面の違いは?

水属性や動きの方向を表現できます。本文は2020年の作例に基づき、現在の操作名を公式資料で補足しています。現行版で同じ作画を再現する実機確認は行っていません。

次に学ぶ・作業環境を選ぶ

学習を続けたい方や、作業環境を整えたい方は、目的に合うガイドをご覧ください。

VTuberのおすすめ書籍

配信PCの選び方

配信機材の優先度

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次