PCVR向けのPCを、用途で絞り込める比較表にまとめました。
掲載しているのはすべてNVIDIA製GPU搭載機で、メモリ32GBを確保しています。
VRはGPUが負荷の8割を担い、90fpsを維持できるかが体験を左右するためです。
理由はPCVR用PCの選び方で解説しました。
比較表(絞り込み・ソート対応)
※ 表の製品名を選ぶと、その機種の解説と購入先に移動します。
5件を表示中
| 製品名 | CPU | メモリ | GPU | SSD | 実売価格 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゲーミングPC RTX 5060 Ti 16GB (Ryzen 7 5700X / 32GB)標準 | Ryzen 7 5700X 8コア/16スレッド | 32GB | RTX 5060 Ti VRAM 16GB | 512GB | 284,000円 | Quest 3のフル解像度に対応 |
| ゲーミングPC RTX 5070 (Ryzen 7 5700X / 32GB)標準 | Ryzen 7 5700X 8コア/16スレッド | 32GB | RTX 5070 VRAM 12GB | 1TB | 327,000円 | 高画質設定でも余裕 |
| ゲーミングPC RTX 5070 (Ryzen 7 7800X3D / 32GB)高画質 | Ryzen 7 7800X3D 8コア/16スレッド | 32GB | RTX 5070 VRAM 12GB | 1TB | 340,100円 | CPUも強化。重いタイトル向け |
| GALLERIA FDR7A-R57-B (RTX 5070 / 9800X3D)高画質 | Ryzen 7 9800X3D 8コア/16スレッド | 32GB | RTX 5070 VRAM 12GB | 1TB | 419,780円 | 国内BTO・サポート重視 |
| GALLERIA XDR7A-R57T-GD (RTX 5070 Ti / 9800X3D)開発・最上位 | Ryzen 7 9800X3D 8コア/16スレッド | 32GB | RTX 5070 Ti VRAM 16GB | 1TB | 545,080円 | VR開発・最上位タイトル |
※価格は2026年9月3日時点のAmazon.co.jp実売価格(変動します)。すべてNVIDIA製GPU搭載機です。「用途で選ぶ」は対応できる範囲の上限で判定しているため、標準を選ぶと上位機も表示されます。
標準画質で遊ぶなら
約28.4万円:RTX 5060 Ti 16GB搭載機|VRAM 16GBが効く
この価格帯でVRAM 16GBを確保できるのが利点です。
Quest 3のように解像度の高いヘッドセットをフル解像度で使う場合、VRAMに余裕があると安定します。
多くのVRタイトルを90fpsで遊べます。
約32.7万円:RTX 5070搭載機|高画質設定でも余裕
GPU性能が一段上がるため、画質設定を上げても90fpsを維持しやすくなります。
VRは画質を下げてでもfpsを守る必要があるので、余力があること自体に価値があります。
高画質で遊ぶなら:CPUも強化する
約34万円:RTX 5070+Ryzen 7 7800X3D
CPUがX3Dシリーズになり、フレームタイムの安定性が上がります。
平均fpsが同じでも、1コマごとの処理時間が揺れると脳はカクつきとして認識します。
重いタイトルでその差が出ます。
約42万円:GALLERIA FDR7A-R57-B|国内サポート
同系の構成で、ドスパラの国内サポートが受けられます。
PCVRは接続や設定でつまずきやすいので、サポート窓口があると安心です。
VR開発もするなら
約54.5万円:GALLERIA XDR7A-R57T-GD(RTX 5070 Ti)
VRAM 16GBのRTX 5070 Tiを搭載しています。
UnityやUnrealでVRアプリを開発する場合、エディタを動かしながら実機で確認するため、遊ぶだけより高い性能が必要になります。
最上位のVRタイトルを最高画質で遊びたい場合にも向いています。
選ぶときの注意点
- VRAMは8GBが最低、12GB以上が安心。
ヘッドセットの解像度が上がるほどVRAMを使います - ノートPCは基本的に不利。
冷却の制約でGPU性能が抑えられ、90fpsの維持が難しくなります - 無線で使うならPCは有線LANで繋ぐ。
PCのスペックより先に、ここを確認してください
VRのほかの記事は、まとめからご覧いただけます。

無線が安定しないときはこちらもご覧ください。

まとめ
PCVRでは、GPUに予算を寄せて正解です。
他の用途と違い、性能不足が「待ち時間」ではなく「酔い」として現れるためです。
標準的に遊ぶなら28万円台から、高画質やVR開発なら40万円以上が目安になります。
スペックの考え方はPCVR用PCの選び方にまとめています。
※本記事に掲載した価格・仕様は2026年9月3日時点の調査に基づきます。
最終調査日:2026年9月3日。
価格は変動するため、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。
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