この記事は初代Oculus QuestとQuest 2の発売当時の違いを残した比較資料です。写真と使用感は旧記事の著者による過去の記録で、2026年10月3日に実機比較をやり直したものではありません。現在の購入候補はVRゴーグルの選び方を確認してください。
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2019年5月21日に登場したスタンドアローン型VRヘッドセット「Meta Quest(旧Oculus Quest)」。
その後継機となる「Meta Quest 2」が2020年10月13日に発売されました。
実機を両方使用して確認できたスペックや外観、使い心地の違いを比較して解説します。
すいみん個人的にとても思い入れがあるデバイスなので、Meta Quest 2でもっとVRが普及して欲しいです!
Meta QuestとMeta Quest 2のスペック比較
主なスペックと仕様の違いを比較します。
| 比較項目 | 初代Quest | Quest 2 |
|---|---|---|
| 機種の区別 | 2019年発売の初代 | 2020年発売の後継機 |
| 本体の色 | 黒 | 白 |
| 片目の解像度 | 1440×1600 | 1832×1920 |
| プロセッサ | Snapdragon 835 | Snapdragon XR2 |
Quest 2の片目解像度は発売時のMeta公式発表で確認できます。容量・価格・対応リフレッシュレートは販売時期や更新で変わるため、異なる時点の数値を一つの現行仕様表にはまとめていません。
Meta QuestとMeta Quest 2の外観・パーツ変更点比較
各パーツの細かな変更点について解説します。
パッケージ・本体カラーの比較
Meta Questはブラック、Meta Quest 2はホワイトを基調としており、パッケージデザインも刷新されています。
Meta Quest2は白物家電のようなカジュアルさがでてきますね!





中身もコンパクトもまとまってていい感じです!
[前面]トラッキングセンサーの比較
前面4隅に配置されたセンサーの位置は共通です。
本体カラーの変更に加え、角の丸みが増してコンパクトな印象を受けます。





白+丸みが強くなって、より女性にも受け入れやすいデバイスになった気がします!
[背面]接顔パーツの比較
肌に触れる接顔部のクッションは、より柔らかい素材に変更されました。
クッション全体のサイズもわずかに小型化しています。
ディスプレイの解像度が約50%向上したことで、網目感が目立たなくなりました。
視覚的にも映像の輪郭が滑らかになり、安定した見え心地を実感できます。





正直、汗を吸いやすく、汚れがつきやすくなったのが残念です。
[上部]ヘッドバンドの比較
ヘッドバンドは、Meta Quest 2から伸縮性のある布製ストラップに変更されました。





重量としては確かに軽くなったものの、固定するヘッドバンドとしてはすこしチープになりました。
[底面]レンズ位置調整・音量ボタンの比較
音量ボタンの配置は同様ですが、レンズ間隔の調整機構は底面スライダーからレンズ自体を手で動かす3段階調整(58mm・63mm・68mm)に変更されました。







セッティングの項目ででてきますが、レンズ位置調整しやすくなりましたね!
[右側面]電源ボタンの比較
電源ボタンの位置が変更され、装着時にも指先で判別しやすい位置に配置されています。





電源ボタンがヘッドバンド下になって、見えてなくても押しやすくなりました。
[左側面]イヤホンジャックとUSB Type-Cポートの比較
初代では左右両側に備わっていた3.5mmイヤホンジャックは、左側のみの配置に集約されました。
充電・データ転送用のUSB Type-Cポートも左側面にまとめられています。





Meta Quest2はイヤホンジャックとUSB Type-Cもわかりやすい位置に改善されました!
コントローラーの比較
正面から見比べると、Quest 2用のコントローラーはリング部や持ち手がわずかに大きく設計され、重量も微増しています。
グリップ部分に緩やかな傾斜が設けられ、握りやすさが向上しました。
左右識別表示は本体表面からストラップ側の印字へと変更されています。


Oculusボタンの位置も変更されています。
グリップ側面およびトリガーの2つのボタン配置は維持されています。


なお、Meta Questにあった電池カバーのマグネット固定機構は、スライドロック式へと変更されました。



持ちやすくなりましたが、重くなったのとボタンの位置が変わったことはすこし残念です
アカウント・ソフトウェアの変更点
注意点として、Meta Quest 2の発売当初はFacebookアカウントでのログインが必須化された点が挙げられます。
当時は、アカウント作成時のトラブルを避けるため実名登録済みの個人アカウントと連携して初期設定を行いました。





ここは発売当時の記録です。現在のアカウント設定では、使用中のMetaアカウントと公式案内を確認してください。
パーツ変更点の比較一覧
確認できた主な外観・パーツの変更点を一覧表にまとめました。
| 項目 | Meta Quest | Meta Quest 2 |
|---|---|---|
| 配色 | 黒 | 白 |
| シルエット | 角丸形状 | 楕円に近いスクエア |
| 接顔パーツ | 硬めのスポンジ | 柔らかめのスポンジ |
| ヘッドバンド | 硬質なラバー素材 | 布製ストラップ |
| レンズ位置調整 | 本体下部スライダー | レンズ手動3段階 |
| 電源ボタン位置 | 本体右側面(中央) | 本体右側面(前寄り) |
| イヤホンジャック | 左右両側 | 左側1箇所 |
| USB Type-C位置 | 本体左側面 | 本体左側面 |
| コントローラー形状 | Oculusボタン中央下部 | Oculusボタンサムレスト下部 |
| ログインアカウント | Oculusアカウント対応 | Facebookアカウント必須(発売当時) |



パーツ位置が使いやすく、また軽量化の為に一部のパーツが変更になっています。
発売当時の評価と購入情報
以下は発売当時の評価です。現在の販売状態やサポート条件を確認した購入推奨ではありません。
主なメリットは以下の3点です。
- ディスプレイの画素数が増加
- 軽量化と使い勝手が改善!より普段使いしやすくなりました
- そして価格が以前より安価に!
Meta Quest 2を購入する場合、配送スピードや在庫状況の面からAmazon等の主要通販サイトが便利です。
プライム会員であれば配送料無料で迅速に受け取れます。
Meta Quest 2本体
処理性能と解像度が大幅に向上しながら、初代より手頃な価格帯に抑えられています。
Meta QuestからMeta Quest 2への進化点
- 64GB:49,800円 → 37,180円
- 128GB:62,800円 → 49,280円
Meta Quest 2のおすすめ公式アクセサリー
装着感や利便性を高める専用周辺機器を紹介します。
Meta Quest 2 Eliteストラップ
標準の布製ストラップでは頭部への固定が甘くなり、激しい動きで焦点がずれてしまうことがあります。
ダイヤルで締め付けを調整できるEliteストラップに付け替えることで、頭部にしっかり固定されて視界のブレを軽減できます。



特に眼鏡の人にはおすすめのアタッチメントです
Meta Quest 2 フィットパック
顔の骨格に合わせて遮光性やフィット感を高められる交換用接顔パーツのセットです。
- 2種類の接顔部(広め、細め)
- 遮光ブロッカー(鼻梁が低め)
幅広・細身の2種類の接顔パーツと遮光ブロッカーが同梱されています。
遮光ブロッカーが良い感じで、より没入感を高めてくれます
Meta Quest 2 携帯用ケース
Meta Quest 2専用の純正キャリングケースです。
ヘッドセット本体に加え、Touchコントローラー2機、充電ケーブル、電源アダプターを一括して収納できます。
イベントやだれかにVRを体験してもらいたい時の持ち運びに!


快適にする付属品もたくさんあるので必要に応じて補強すると良いです!
VRヘッドセット本体の記事は、ほかにもあります。




Meta QuestとMeta Quest 2の比較まとめ
Meta QuestとMeta Quest 2のスペックや外観の違いについて実機をもとに解説しました。
ディスプレイ解像度の向上やプロセッサの強化、軽量化など、全体として着実な進化を遂げています。
価格設定の引き下げと性能向上が相まって、VRの一般普及を後押しするスタンダード機としての完成度を備えています。



PCの必要ない、スタンドアロンのVRを是非体験してみてください!




初代Questの基本情報と導入記事
初代QuestはPCへ接続せずに対応アプリを動かせるヘッドセットです。旧基本情報記事では、著者が予約後に2019年6月中旬ごろ入手した経緯も記していました。初代の仕様とQuest 2の仕様を混ぜずに参照してください。












