古い教材にある[エッセンシャルグラフィックス]が見つからない場合は、[プロパティ]と[グラフィックテンプレート]を確認してください。
Adobe公式では25.0以降の移行として説明されています。
2026年10月9日の確認環境は、WindowsのPremiere通常版26.5.2、日本語UIです。
追加の旧版は導入せず、自作タイトルで編集画面を確認しました。
編集項目はプロパティで開く
[ウィンドウ]メニューから[プロパティ]を表示します。
タイムラインでタイトルのクリップを選び、文字のレイヤーを選ぶと、フォント、サイズ、塗りなどの項目が現れます。
何も選んでいない状態では同じ編集項目は表示されません。
動画や音声を選ぶと、それぞれの素材に応じた項目が表示されます。
文字の項目が見当たらない場合は、まずタイトルを1つだけ選んで確認します。
複数のクリップを選択したとき、値が異なる項目にはダッシュが表示されます。
このダッシュは値が同じでないことを示し、パネルが消えた状態とは異なります。



テンプレートはグラフィックテンプレートで探す
MOGRT(モーショングラフィックステンプレート)を探す・管理する画面は[グラフィックテンプレート]です。
タイトルの文字や色を編集する画面と、テンプレートを探す画面の役割を分けて操作してください。

保存して開き直したタイトルでも確認
自作の6秒・1280×720px・30fpsのシーケンスへ「プロパティで文字を編集」というタイトルを配置しました。
MS明朝・Regular・45のタイトルを編集できる状態でPRPROJを保存し、開き直して同じ編集項目が残ることを確認しています。
確認用MP4もPremiereから直接書き出しました。

キャプションも[プロパティ]でフォントや色などを編集できます。
字幕トラック全体の見た目をそろえる場合は、[トラックスタイル]を作成・適用します。
Adobe公式のキャプションスタイル作成手順も参照してください。
グラフィックのタイトルとキャプションを区別して、目的に合う編集項目を選びます。
タイトルの見た目にはリンクスタイル、キャプションにはトラックスタイルを使います。
スタイルはフォントや色などの見た目をそろえるもので、字幕の文章を一括置換する操作ではありません。
Adobe公式:モーショングラフィックステンプレートの入手方法
大量のテロップを作る場合
このページは現行の編集パネルを探すための案内です。
PhotoshopのPSDから大量の文字を読み込む手順は、既存のテロップ大量作成の記事で紹介しています。
旧教材のパネル名は、使用しているPremiereの版と照合してください。
本稿の画面と実測はWindows側の2026年10月9日の検証資料を用いています。
Macでは受領ファイルと画面・本文の対応を確認しており、Adobeアプリでの操作を再実行した結果ではありません。
プロパティと字幕スタイルの公式資料は2026年10月26日に再確認しました。
今回の本文更新では、Windows・MacともAdobeアプリの操作を再実施していません。