2026年9月13日のWindows実機記録をもとに、Codex・Claude Code・Antigravityの導入方法を整理しました。2026年10月23日に公式情報と再照合し、最新仕様と過去の記録を区別しています。
3つとも入れ方が違い、必要な契約も違います。
先に結論の表です。
| どこから入れるか | 必要な契約 | |
|---|---|---|
| Codex | Microsoft Store(Windows)/ 公式サイト(Mac) | 無料枠あり(対象モデル・段階的提供の条件あり) |
| Claude Code | 公式サイトからダウンロード | 有料プランが必須 |
| Antigravity | 公式サイトからダウンロード | 無料枠あり |
ここでつまずく人が多い点を、先に3つ挙げます。
- Codexはスタートメニューを探しても出てこないことがある(まずインストール状態と検索結果を確認)
- Claude Codeは無料プランでは入れても使えない
- AntigravityはAppとIDEを区別する。目的に合う製品を選んで導入する
Codexのデスクトップアプリ

入れ方
公式のWindowsダウンロード案内からMicrosoft Storeへ進みます。現在の公式資料ではChatGPTデスクトップアプリとして案内され、アプリ内でCodexを選択します。
- OpenAI公式のダウンロード案内を開く
- Windows向けリンクから正規のストアページへ進む
- 入手を押す
macOSも公式アプリ案内から導入します。Linuxにはプレビュー版があり、対応ディストリビューションとCPUに合ったパッケージを選びます。
Windows版は2026年3月から提供されています。
探しても見つからない場合
ここが分かりにくいところです。
当時のストア版はMSIX形式で、一般的なユーザー単位インストールと配置先が異なっていました。ただし、MSIXだからスタートメニューに出ないとは断定できません。
| 探す場所 | 見つかるか |
|---|---|
| スタートメニューのショートカット | 出ないことがある |
AppData\Local\Programs | 入っていない |
| Windowsの検索 | 出る |
| 設定 → アプリ → インストールされているアプリ | 出る |
以下は旧版で確認した配置先です。現在の全バージョンで同じパス・実行ファイル名になるという意味ではありません。
C:\Program Files\WindowsApps\OpenAI.Codex_<バージョン>_x64__<ID>\app\ChatGPT.exe当時のファイル名は ChatGPT.exe でした。起動は検索やアプリ一覧から行い、WindowsApps内を直接変更しないでください。
当時は製品名がCodexでした。現在はCodexとChatGPTの両方の名称で、インストール状態を確認してください。
Windowsの検索ではChatGPTとCodexの両方を試してください。
必要な契約
ChatGPTの契約にそのまま含まれます。
現行の料金案内では、FreeはデスクトップのGPT-6 Luna・Standard速度が対象で、段階的提供です。CLIやクラウドまで同じ無料条件とは限りません。
公式の米ドル表示ではGoは月8ドル、Plusは月20ドル、Proは月100ドルからです。プランにより対象モデル・利用画面・上限が異なり、地域や税を含む請求額は契約画面で確認します。
契約に含まれる利用枠で使えますが、上限を超えて追加クレジットを購入する場合やAPI課金は別です。
CLIは別
デスクトップアプリとCLIは別々に入れます。
アプリ内蔵のエージェントと、シェルから呼ぶ単独CLIは区別します。単独CLIは公式のCLI導入手順に従って用意してください。
CLIの入れ方は、こちらにまとめています。

アプリでできることは、こちらです。

Claude Codeのデスクトップアプリ

入れ方
公式サイトからダウンロードします。
| 環境 | 形式 |
|---|---|
| macOS | dmg(IntelとApple Silicon共通) |
| Windows(x64) | インストーラー |
| Windows(ARM64) | 専用のインストーラー |
| Linux | ベータ版。UbuntuとDebianでaptから |
入れたら起動して、サインインします。
サイドバーのCodeを開き、入力欄の下にある環境選択でLocalを選びます。
隣のフォルダ選択から「Open folder…」を開き、作業するフォルダを指定してください。
モデルと権限モードを確認してから、最初の指示を入力します。
Codeを開いてオンラインでのサインインを求められた場合は、認証を完了してアプリを再起動します。
環境選択が入力欄の下にない場合は旧レイアウトのため、公式のレイアウト確認手順を参照してください。
この初回操作は2026年10月27日に公式導入ガイドで確認したもので、今回の実機検証ではありません。
有料プランが必須です
ここがいちばん注意すべき点です。
通常のClaudeデスクトップのCode画面には対象の有料契約が必要です。Claudeアプリのチャット全体が無料で使えないという意味ではありません。
公式のCode画面の導入案内ではPro・Max・Team・Enterpriseが対象です。契約時の金額や組織の利用権限を確認してください。
通常の個人向けCode画面はAPIキー単独では利用しません。組織向けの外部プロバイダー・ゲートウェイ接続は別の設定です。
APIキーで使いたい場合は、ターミナル版を選んでください。
Code画面の利用に単独CLIは不要
アプリにClaude Codeが含まれています。
Code画面はアプリだけで利用できます。一方、ターミナルで claude コマンドを使う場合は、単独CLIを別に導入します。
アプリ内で動く機能と、PATHから実行するCLIを混同しないようにしてください。
アプリでできることは、こちらにまとめています。

Antigravityのデスクトップアプリ

App・IDE・CLIの違いを確認する
専用AppとIDEを区別します。現在の公式ダウンロードページには、CLIや既存IDE向け拡張も用意されています。
| 中身 | 日本語化 | |
|---|---|---|
| Antigravity App | エージェントを動かすアプリ | 旧版ではUI日本語化未確認。現行版は要確認 |
| Antigravity IDE | VS Codeをもとにした開発環境 | IDEの言語設定を利用。AppのUI設定とは別 |
公式ページでApp・CLI・IDE向けの配布を選び、OSとCPUに合うものを入れます。Appを先に入れなければIDEを導入できないという意味ではありません。
旧版のAppには「Install IDE」の導線がありました。現在の位置は変わるため、公式ダウンロードページも確認してください。
日本語で指示を出すことと、UIの日本語表示は別です。UIの対応はApp・IDE・バージョンごとに確認します。
IDE向けの言語パック手順をAppに適用できるとは限りません。操作対象の製品名を確かめてください。
詳しくはこちらにまとめています。

入れ方と置き場所
公式サイトからダウンロードして実行します。
以下は当時のWindowsユーザー単位インストールで確認したパスです。導入方式や版が違えば配置先も変わります。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Programs\antigravity\Antigravity.exeスタートメニューにも登録されます。
Mac(IntelとApple Silicon)、Windows(x64とARM64)、Linux(x64とARM64)に対応しています。
必要な契約
Google AIの無料枠で使えます。
Google AIのプランにより、上限・更新間隔・提供モデルが変わります。ProとUltraの条件も同一ではありません。
旧版の無料枠ではClaudeとGPT系モデルを選べた記録があります。現在の利用条件は公式モデル一覧で確認してください。旧モデルの提供終了予定もあり、過去の画面から現在の無料提供を判断しないでください。
3つの違いをまとめる
| Codex | Claude Code | Antigravity | |
|---|---|---|---|
| 入手先 | Microsoft Store / 公式 | 公式サイト | 公式サイト |
| 無料で使えるか | 対象モデルの無料枠あり | 通常のCode画面は対象契約が必要 | 無料枠あり |
| 単独CLIの導入 | 別途導入 | 別途導入。Code画面は内蔵機能で利用 | 別途導入 |
| Windows | ○ | ○ | ○ |
| Mac | ○ | ○ | ○ |
| Linux | プレビュー(対応ディストリビューションあり) | ベータ | ○ |
| 別アプリの有無 | — | — | IDEが別にある |
まず無料で試すなら、CodexかAntigravityです。
Claude Codeは有料プランが前提になります。
機能の比較は、こちらにまとめています。

うまく入らないとき
- Windowsで打つコマンドを間違えている(PowerShellとコマンドプロンプトの取り違え)
- 32ビットのPowerShellを開いている
- 社内ネットワークやプロキシに遮られている
- 以前のインストールが残っている
原因の切り分けは、こちらにまとめています。

Antigravityの使い方はこちらです。

導入と設定の記事は、ほかにもあります。



まとめ
- Codexは Microsoft Store から。見つからないときは Windows の検索窓で探す
- 旧版Codexで確認した実行ファイルは
ChatGPT.exe。名前が違うので混乱しやすい - Claude Codeは有料プラン必須。通常の個人向けCode画面はAPIキー単独利用ではない
- ClaudeのCode画面は単独CLIなしで使えるが、シェル用CLIは別に導入する
- AntigravityのAppとIDEは別。日本語UIと日本語での指示を分けて確認する
- 無料で始めるならCodexかAntigravity
画像・実機記録は2026年9月13日時点です。2026年10月23日に公式情報を再照合しましたが、現行版を全OSで導入・起動した確認ではありません。
生成AIのほかの記事は、まとめからご覧いただけます。

よくある質問:3つのデスクトップアプリの入れ方
Codex・Claude Code・Antigravityのデスクトップアプリは、どこから入れますか?
Codexは、Windowsが Microsoft Store、Macが公式サイトです(Windows版は2026年3月から提供)。
Claude Codeは公式サイトからダウンロードします(macOSはdmg、Windowsはx64とARM64で別のインストーラー、Linuxはベータ版でUbuntuとDebianからaptで入れます)。
Antigravityも公式サイトからダウンロードして実行します。
記事の確認は、2026年9月13日にWindows機で行われています。
Codexのアプリを入れたのに、スタートメニューに出ないのはなぜですか?
当時のストア版はMSIX形式で、一般的なユーザー単位インストールと配置先が異なっていました。ただし、MSIXだからスタートメニューに出ないとは断定できません。
旧版の記録では、AppDataのProgramsではなくWindowsAppsに配置されていました。現在の導入状況はアプリ一覧で確認してください。
Windowsの検索窓、または「設定 → アプリ → インストールされているアプリ」では出ます。
旧版ではChatGPT.exeというファイル名を確認しました。現在の名前や配置先は、導入方式とバージョンで変わる場合があります。
Windowsの検索ではChatGPTとCodexの両方を試し、見つからなければインストール済みアプリの一覧を確認します。
3つのうち、無料プランで使えるのはどれですか?
CodexのFreeは現行案内ではデスクトップの対象モデル・速度に限定され段階的提供です。Antigravityにも無料枠があります。無料枠を超える利用や追加クレジットは別条件です。
Claude Codeは無料プランでは入れても使えず、Pro・Max・Team・Enterpriseのいずれかが必要です。
料金やプランの条件は変わることがあるので、最新は公式で確認してください。
Claude Codeのデスクトップアプリは、APIキーでも使えますか?
通常の個人向けCode画面では、APIキー単独の利用ではなく対象のClaude契約を使います。組織向けの接続構成は別です。
APIキーで使う場合は、対応するCLIなどの認証手順を確認します。
アプリを入れれば、ターミナルのコマンド(CLI)も使えるようになりますか?
ClaudeのCode画面は内蔵機能で動きますが、シェルから claude を使う単独CLIは別途導入します。
一方、CodexとAntigravityは、デスクトップアプリとCLIを別々に入れます。
Codexも、シェル用の単独CLIは公式のCLI導入手順を確認してください。
Antigravityのアプリは、2つあると聞きましたが?
Appと専用IDEのほか、CLIや既存IDE向け拡張があります。必要な環境を公式のダウンロード案内から選びます。
公式ページでApp・CLI・IDE向けの配布を選び、OSとCPUに合うものを入れます。Appを先に入れなければIDEを導入できないという意味ではありません。
日本語で指示を出すことと、UIの日本語表示は別です。UIの対応はApp・IDE・バージョンごとに確認します。
どのOSで使えますか?
Windows・macOSは3製品が対応しています。LinuxはCodexを使うChatGPTアプリがプレビュー、Claudeデスクトップがベータ、Antigravityは対応するLinux向け配布があります。CPUとディストリビューションの条件を確認してください。
Antigravityは、Mac(IntelとApple Silicon)、Windows(x64とARM64)、Linux(x64とARM64)に対応しています。
うまく入らないときは、何を確認しますか?
Windowsで打つコマンドを間違えていないか(PowerShellとコマンドプロンプトの取り違え)、32ビットのPowerShellを開いていないか、社内ネットワークやプロキシに遮られていないか、以前のインストールが残っていないか、の4つを確認します。
まず無料で試すなら、CodexかAntigravityで、Claude Codeは有料プランが前提です。
