イラスト制作の最終クリーンナップ工程では、塗り残しや消し残しのゴミを確実に除去する必要があります。
背景に濃い色を敷いて探す方法が一般的ですが、レイヤー効果を活用すると短時間で見つけられます。
昔からある見つけ方なのですが、意外と知っている人がいないんですよね…
Photoshopで絵の塗り残しやゴミを見つける手順
検証用として、不透明度1%で3箇所に薄い塗り残しを配置しました。
不透明度が極めて低いため、通常のキャンバス表示では肉眼での確認が困難です。

確認対象となるすべてのイラストレイヤーを、1つのグループにまとめます。

まとめたグループを右クリックし、「レイヤー効果」を選択します。

まとめたグループを右クリックし、「レイヤー効果」を選択します。

「境界線」にチェックを入れ、位置を「外側」に設定して境界線を追加します。

以上の設定により、わずかな塗り残しの輪郭が強調され、位置を特定できます。

CLIP STUDIO PAINTで絵の塗り残しやゴミを見つける手順
CLIP STUDIO PAINTでも、同様の境界線効果を用いて塗り残しを可視化できます。
対象レイヤーをまとめたフォルダー(グループ)を選択します。
「レイヤープロパティ」パネルの「効果」から「境界線」を有効にします。

視認しやすいフチの色とサイズを指定します。

以上の設定で、キャンバス上の微小な塗り残しやゴミが表示されます。

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絵の塗り残しやゴミを見つける方法まとめ
本記事では、イラストやLive2D制作で役立つ塗り残し・ゴミの効率的な確認手順を解説しました。
イラストレイヤーを1つのグループにまとめ、境界線の効果を付与するだけで素早く確認できます。
この手法はPhotoshopだけでなく、クリスタでも同じ手順で活用できます。
超簡単なのでイラストのクリーンナップの時に試してみて下さい!
