Photoshopで選択したレイヤーを新規ドキュメントに複製し、自動でトリミングするスクリプトを紹介します。
UI素材の書き出し前調整や、個別レイヤーの切り出し作業を効率化できます。

目次
スクリプトの特徴とメリット
- 選択したレイヤーのみを新規ドキュメントへ複製
- 描画ピクセルに合わせて不要な余白を自動トリミング
- 元のドキュメントを汚さず個別パーツの調整が可能
スクリプトの導入手順
STEP.1 スクリプトファイルの作成と配置
- 後述のスクリプトコードをテキストエディタに貼り付けて保存
Photoshopの各種設定や操作テクニックは、まとめ記事でも解説しています。
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preferences.rulerUnits = Units.PIXELS;
var doc = activeDocument;
var layer = doc.activeLayer;
var name = layer.name;
var w = doc.width;
var h = doc.height;
var b = doc.activeLayer.bounds;
var x1 = parseInt(b[0], 10);
var y1 = parseInt(b[1], 10);
var x2 = parseInt(b[2], 10);
var y2 = parseInt(b[3], 10);
var newDoc = documents.add(w, h, 72, name, NewDocumentMode.RGB, DocumentFill.TRANSPARENT);
activeDocument = doc;
layer.duplicate(newDoc);
activeDocument = newDoc;
newDoc.crop([x1, y1, x2, y2]);
newDoc.layers.getByName('レイヤー 1').remove();CGM_DuplicateSelectLayer.jsxをPhotoshopのScriptsフォルダに配置します。
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC\Presets\Scripts\- 配置後、Photoshopを再起動します。
STEP.2 スクリプトの実行
- 複製したいレイヤーを選択します。
- [ファイル] → [スクリプト] → [CGM_DuplicateSelectLayer]を実行します。
- 新規ドキュメントが作成され、レイヤーの複製と余白のトリミングが自動で完了します。
この記事で紹介しているコードは、GitHubのMOTOKI-LLC/cg-method-codeにもまとめています。
レイヤー操作を効率化するスクリプトは、ほかにも紹介しています。
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まとめ
- 選択レイヤーをワンクリックで新規ドキュメントに複製
- 不要な余白の自動トリミングでサイズ調整の手間を削減
- アイコンやUIパーツなどの個別編集を効率化
日々のルーティン作業にスクリプトを取り入れ、レイヤー複製とトリミングの手間を削減しましょう。
