Snap Cameraの単体アプリは現在提供されていません。
以前の「ダウンロードしてZoomのカメラに選ぶ」という手順で、新しく利用環境を作ることはできません。
まず、Zoomを通常のカメラに戻すのか、現在のブラウザー向けレンズを調べるのかを分けましょう。
Snap Cameraの提供状況と現在の選択肢
Snapchat公式ヘルプは、単体アプリの提供終了と、Snapchat Camera for ChromeやSnapchat for Webを案内しています。
これらはブラウザー側の機能です。
Chrome拡張を入れればZoomデスクトップアプリのカメラ一覧にも追加される、という意味ではありません。
| 目的 | 確認する方法 | 注意する範囲 |
|---|---|---|
| Zoomで普段の映像に戻す | Zoomのカメラ入力を実際のWebカメラへ変更 | 旧Snap Cameraを選択したままにしない |
| ブラウザーでレンズを使いたい | Snapchat公式ヘルプから現行の案内を確認 | 対応サイト・利用条件・権限を確認 |
| Meetの背景を変えたい | Meet標準の背景・エフェクトを確認 | Snap Cameraの再導入は不要 |
Zoomのカメラを元に戻す手順
会議に入る前にZoomの設定を開き、ビデオのカメラ選択で、内蔵カメラまたは接続したWebカメラを選びます。
カメラ名は機種ごとに異なります。
プレビューで入力が変わったことを確認し、会議への参加時は必要になるまでビデオをオフにします。
入力例は「以前はSnap Cameraを選択していたPC」です。
期待する結果は、物理カメラを選ぶとそのカメラの映像に戻ることです。
真っ黒なままなら、物理カメラが接続されているか、カメラを使っている別アプリがないか、Zoomにカメラ利用が許可されているかを順に確認します。
プライバシー設定を一括で緩める必要はありません。
Snap Cameraを不要にした場合は、会議アプリの入力を戻したあと、公式ヘルプのOS別アンインストール手順に従います。
「まだ起動中」と表示された場合はSnap Cameraを終了してから操作します。
アンインストール前に普段使うカメラへ戻しておけば、削除後に古い入力名が残る問題を切り分けやすくなります。
MacでZoomの署名を削除する旧手順は使わない
旧記事にあったZoomアプリのコード署名を削除するコマンドは掲載を取りやめました。
AppleのGatekeeperの説明では、開発元・公証・改変の有無を確認します。
アプリの署名を外す操作は、そのままカメラ設定を選び直す操作とは異なります。
すでにZoomアプリを変更してしまった場合は、署名を自作して付け直したり、OSの保護を無効にしたりせず、Zoom公式の現行インストーラーから正規のアプリを入れ直す方法を確認してください。
旧Snap Cameraとの連携を復活させるためにZoomを古い版へ戻す案内もしません。
ブラウザーのレンズを調べるときの確認順
公式ヘルプから現行のChrome拡張の説明を開き、対応するサイト、カメラへのアクセス、管理者によるインストール制限を確認します。
実際に使う場合は、会議の参加前画面でプレビューを確認してから参加します。
第三者のミラーサイトにある旧インストーラーは、この手順の代替にはなりません。
レンズを外すときは、エフェクトを解除し、会議側の入力が通常のカメラであることを確認します。
拡張機能を無効にしたあとも映像がおかしければ、会議タブを開き直して入力を確認します。
本稿ではMac実機や現行レンズの送受信を再現していないため、特定のレンズ名・Zoom連携の動作を保証しません。
| やりたいこと | 最初に読む記事 |
|---|---|
| Meetの背景を変更する | Meet標準機能と背景 |
| iPhoneの画面を取り込む | OBS仮想カメラの接続と切り分け |
仕事が捗るほかのツールは、まとめからご覧いただけます。
Zoomの設定やトラブルは、ほかにも書いています。
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