NVIDIAのアプリがサインインと同時に開く場合は、まずアプリの自動起動を確認します。
サービスの開始方法やGPUドライバーの設定は、アプリを開かない設定とは別です。
NVIDIA Appの機能やオーバーレイはNVIDIAの公式案内で確認できます。
旧GeForce Experienceと項目名が異なる場合があるため、インストール済みアプリ名を先に確かめます。
最初に元の自動起動設定を記録する
| 気になる動作 | 確認場所 | 変更の対象 |
|---|---|---|
| サインインでアプリが開く | 設定のスタートアップ | アプリの登録 |
| Alt+Zだけで画面が出る | NVIDIA Overlayの設定 | オーバーレイの操作 |
| NVIDIAサービスが動いている | 表示名・目的を確認 | アプリの自動起動とは別 |
NVIDIAのアプリ名、現在のオン・オフ、Windowsの版を記録します。
変更するのは対象アプリの項目だけで、サービス名がNVIDIAだからという理由でまとめて無効にしません。
Windowsのスタートアップで対象アプリをオフにする
Windowsの「設定」→「アプリ」→「スタートアップ」を開きます。
対象のNVIDIAアプリが一覧にある場合だけ、元の状態を記録してオフにします。
タスクマネージャーの「スタートアップ アプリ」からも、登録されたアプリを選んで無効にできます。
どちらもMicrosoftが案内する設定方法です。
次のサインインでアプリが勝手に開かず、必要なときに手動で開けることを確認します。
今動いているアプリやサービスをその場で終了する操作ではありません。
一覧に見当たらない場合
一覧にないアプリは、アプリ自身の設定や、自分が作ったスタートアップのショートカットを確認します。
shell:startupは現在のユーザー用ですが、そこに対象があるとは限りません。
名前が似た別アプリや共有の項目を消さず、対象の発行元・アプリ名・元の設定を照合します。
タスクやサービス経由の場合は、この記事のアプリ設定だけで停止できるとは判断しません。
練習ZIPの次のコードは読み取り専用の補助です。
起動コマンドの内容やユーザー名を出力せず、該当名と登録場所、NVIDIAサービスの状態だけを表示します。
# 読み取り専用。Command/User/実ファイルの場所は出力しない。
Get-CimInstance -ClassName Win32_StartupCommand |
Where-Object { $_.Name -match 'NVIDIA|GeForce' } |
Select-Object Name, Location
Get-Service |
Where-Object { $_.DisplayName -match 'NVIDIA' } |
Select-Object Name, DisplayName, Status, StartType
# スタートアップ・サービスの設定は変更しない。
このクエリは現在のWindowsで実行しましたが、取得できる登録は一部です。
結果が空でも、ほかの仕組みによる自動起動がないとは言えません。
Alt+Zとサービスは別に切り分ける
NVIDIAの公式案内ではAlt+Zからオーバーレイを開きます。
自動起動を止める設定と、オーバーレイの表示・キー設定を分けて確認してください。
必要ならNVIDIAの実際の画面で現在のオーバーレイ設定を記録し、対象項目だけを変更します。
Photoshopなどの別アプリで競合するかは、両方の設定と実際のキー操作で確かめます。
以前の記事にあった「NVIDIA関連サービスを手動へ変更する」一括の手順は取りやめました。
アプリを開かない目的に対して、各サービスの役割と依存を確かめず変更する範囲が広いためです。
元へ戻す・今回の未確認部分
変更したスタートアップ項目だけを、記録した状態に戻して次のサインインを確認します。
以前サービスを変更した場合は、元の記録に従い、「すべて自動」など一律の復元はしません。
今回の検証は公式手順と読み取り専用クエリです。
NVIDIA Appの設定変更、実際のサインイン、Alt+Z、録画機能の動作は未確認で、成功した画面として旧画像を流用していません。
起動時のメモ表示はサインイン時の作業メモ、キー割り当てはAutoHotkey v2を参照してください。
関連するWindows操作と従来の参考資料
以前の関連記事と外部コードの参照先です。
旧コードと本稿の練習ファイルは内容が異なるため、今回の手順では本稿のファイルを使います。





GPUの買い替えやPCの入れ替えを検討している場合の入手先です。
まず試したいだけであれば、レンタルという選択肢もあります。
