VZfitはGoogleストリートビューの風景を使い、Questで体を動かしながら仮想の道を進むアプリです。バイクなしの立位モードと、室内バイク・対応センサーなどを使うバイクモードがあります。サイクリングをしたい場合は、バイクの安定性と接続機器の適合を確認してから準備します。
前半は2026年10月3日に読んだVirZOOM公式資料による案内です。後半には、2021年8月22日公開の旧記事のXOSS X1導入記録と8点の掲載画像・GIFを残しています。撮影日をすべて確定したものではなく、今回の実機操作・接続・撮影は未実施です。
バイクなしで始める場合とサイクリングの違い
| 遊び方 | 準備と確認 |
|---|---|
| 立位モード | 対応Questと安定したインターネット接続を用意。腕や体を動かせる空間でチュートリアルを確認する。 |
| 通常の室内バイク | 安定したバイクに適合するケイデンスセンサーを取り付ける。回転部と脚に干渉しない位置を確認。 |
| 対応スマートバイク | 本体が直接通信する機種では追加センサーが不要。メーカー名だけでなく型番と取得できる値を照合。 |
製品説明はQuestだけで行う全身運動と、バイクを使う運動を分けています。地図にある任意の場所が必ず走れるとは考えず、ストリートビューのデータとアプリで選べる経路を確認します。現地の道路を撮影したリアルタイム映像ではありません。
Questとセンサーは現行の適合表で選ぶ
2026年2月6日更新表示の対応機器表ではQuest 3・3Sを推奨し、Quest 2は動作するが推奨ではないとしています。初代QuestとOculus Goは非対応です。旧記事のQuest 2導入写真を理由に、新しく買う本体をQuest 2だけに限定する必要はありません。
通常の室内バイクではクランクの回転を測るケイデンスセンサーを比較します。公式表はWahoo Cadenceを推奨し、ほかにも適合を示した製品があります。速度センサーは実際の車輪がある自転車トレーナー向けとされ、ケイデンスセンサーの代わりにどのバイクでも使えるわけではありません。
XOSS Cadenceは表に名前があってもApproved欄に適合マークがありません。旧記事のXOSS X1での記録だけを根拠に、現在の全XOSS製品へ対応を広げないでください。Bluetooth対応という表記だけでは足りず、型番と出力モードを照合します。
スマートバイクも型番によって違います。公式表はRENPHO R-Q002を掲載する一方、新しいR-Q002Nは非対応と明記しています。ペダルの回転を送れることと、負荷を自動制御できることも別です。現在持っている機器を表と照合してから、追加センサーが必要か判断します。
初回はチュートリアルからDevicesで接続する
- Metaのストアでアプリ名「VZfit」と提供元を確認し、使用するQuestでの配信・料金・試用条件を読む。
- アプリを導入し、通信とアカウントの案内を確認する。最初は立位モードのチュートリアルへ進む。
- バイクを使う場合はセンサーの電池、ケイデンスモード、固定位置をメーカーの説明で確認する。
- チュートリアル後、メインメニューのDevicesからConnectを選び、案内に従ってペダルを回して接続する。
- 接続先と回転に対する表示を確認し、進める経路で短く動作を確認する。
接続操作の根拠は公式の立位/バイク切り替え案内(2022年2月12日更新表示)です。立位へ戻す場合はDevicesのDisconnectが案内されています。現在の表示が違う場合はアプリ版とメニューを確認し、この資料の位置を無理に探し続けないでください。起動するだけで必ず自動接続できるとは扱いません。
メニューを操作するためのTouchコントローラーも準備します。旧記事の「走行中は基本的に操作しない」という感想を、初回設定からコントローラーが不要という意味へ広げないでください。周りを見渡す操作と、機器を接続・選択する操作を分けます。
接続できないときは段階ごとに確認する
| 症状 | 確認する順番 |
|---|---|
| センサーが見つからない | 対応型番 → 電池と作動状態 → ケイデンス/速度のモード → Devicesでの接続操作。 |
| 検出が許可されない | アプリの権限と本体の位置情報設定を公式資料で確認。表示された要求と目的を読んで判断する。 |
| 接続しても回転に反応しない | 接続先が目的の機器か、回転させる部品とセンサーの位置が適切かを確認。 |
| 風景が取得できない・止まる | ネット接続を確認し、別の経路でも同じかを分ける。センサーの故障とすぐに決めない。 |
| 負荷が変わらない | その型番が負荷制御に対応するか確認。回転数を送るだけの機器に同じ動作を期待しない。 |
権限の公式案内(2024年3月6日更新表示)にはアプリ権限と位置情報の設定が説明されています。動画は旧Quest UIとの注記があります。現在の設定画面を今回確認したわけではないため、全アプリの権限を一律に許可する手順にはしません。
一項目ずつ確認し、機種・センサー型番・アプリ版・表示されたエラーを控えます。本文写真にある電池の発光やモード切り替えを、違うセンサーの共通操作として使わないでください。
料金は旧記事のドル額ではなく申し込み画面で確認する
公式FAQ(2024年6月3日更新表示)はFreeとPremiumを分け、地域で料金が異なると説明しています。FAQではPremium試用から始め、解約でFreeへ戻す流れと、FreeのVZfitは一日10分という制限が掲載されています。現行の日本のアカウントで同じ条件が提示されるかは、開始前に確認してください。
旧記事の「7日間、月9.99ドル、約1,100円」は2021年公開記事の記述です。現在の日本円請求額として転用しません。試用期限・初回課金日・月額か年額か・解約先を控え、アプリの削除だけで契約が終わるとは考えないでください。無料会員の制限と、アプリを無料でダウンロードできることも分けます。
バイクを固定し、風景の動きを短く確認する
バイクが傾いたり滑ったりせず、センサーと固定具が脚・クランク・車輪に触れない状態で使います。機器の固定方法は各メーカーの説明を確認してください。ルームランナーで同じ使い方をすることは、VZfit公式FAQでも勧めていません。
移動する映像の見え方や不快感は今回未検証です。最初は短く確認し、不快感が出たら止めます。写真と同じコースが現在あること、リアルな走行感や運動の継続効果を確認した案内ではありません。装着と手入れはQuestのアクセサリー選び、ほかの運動アプリはVRフィットネスアプリ比較へ進んでください。
2021年公開記事のXOSS X1導入と使用記録
ここからは旧著者の記録です。記事の公開日は2021年8月22日で、複数の画像ファイル名も同日を示しますが、全画像・GIFの撮影日を断定するものではありません。旧記事は瀬戸内海の路上を表示したGIFを掲載し、家の中で世界の風景を見ながら旅できる点を好意的に紹介していました。
旧記事の写真・GIFと導入記録8点を見る

旧記事はフィットネスバイクの例と、スタンディングデスクとしても使えるFlexiSpot V9を紹介していました。これは当時の選択肢の記録で、現行の在庫・適合・装着評価ではありません。


XOSS X1は、ボタン電池を入れたときの発光を確認し、一度電池を入れ直してモードを切り替え、ケイデンスモードにしてクランク付近へ固定する流れが記されていました。発光色や現行製品の操作を今回確かめた記録ではありません。



当時のアプリ導入画面も保存します。旧記事にある無料・試用・ドル額を現在の申し込み条件として読まないでください。

旧著者はペダルに合わせてVR内の自転車が進むこと、周囲を見渡せること、頭を傾ける操作を紹介し、走行中は基本的にコントローラーを操作しないと説明していました。現在の版や機種での接続・操作は前半の公式案内と照合します。

旧記事で紹介されたVZfitの動画リンクも記録として残します。今回、その動画の視聴や現行操作との比較は行っていません。
公式資料と確認した範囲
確認日:2026年10月3日。公式に公開された案内と旧記事の記録を分けて整備しました。センサーの接続・電池交換・ペダリング、負荷制御、コースの表示、酔い・装着、課金・解約の実機検証は未実施です。
