本記事では、オフィスチェア「リープチェア」の各部調整方法を解説します。
これまで複数の高級PCチェアを使用してきましたが、最終的にリープチェアに落ち着きました。
リープチェアを正しく調整する理由
高価格帯の椅子ですが、作業環境を整えるために思い切って導入しました。
以前の職場ではアーロンチェアやバロンチェアを使用していましたが、長時間の勤務が続くなかで姿勢を崩して座る癖がついていました。
その癖のままでは椅子のサポート機能を十分に活かせないため、正しい着座姿勢を保てるよう各部を調整しました。
リープチェアの各部調整手順

リープチェアは、作業中の自然な姿勢をサポートする設計が特徴のワークチェアです。
体格や好みに合わせて細かく設定することで、負担の少ない姿勢を維持しやすくなります。
座面の高さ(ガス式座面上下調節)
- 座面右下にある中央のレバー
レバーを引き上げると座面の高さを昇降できます。
足の裏全体が床にしっかりと接地する高さに合わせるのが目安です。
背下部の強度(Lower Back Firmness)
- 座面右側にある大きな丸いダイヤル
時計回りに回すと背もたれの下部が前方に押し出され、反時計回りに回すと緩みます。
背骨が自然なS字カーブを描く位置まで支えられる強さが推奨されます。
リクライニング範囲(Back Stop)
- 座面右側の手前にあるレバー
レバーを最も下げた位置に設定すると、最大角度までリクライニングできます。
リクライニング反力(Upper Back Force)
- 座面右側の手前にあるダイヤル
時計回りに回すほど、背もたれのリクライニング反発力が強くなります。
もたれかかった際に背中を無理なく支えてくれる強さに設定するのが推奨です。
アームレスト(4Dアジャスタブルアーム)
アームレストは高さ・前後・幅・角度(首振り)の調整が可能です。
肘を置いたときに肘掛けの角度が約90度以上になり、肩に力が入らない高さが推奨です。
座面奥行き(Seat Depth)
- 座面左側にあるレバー
レバーを操作しながら座面をスライドさせることで、奥行きを前後に調節できます。
深く腰掛けた状態で、膝の裏と座面の先端との間に指が数本入る程度の隙間を空けるのが推奨です。
ランバーサポートの位置(Lumbar Height)
腰椎を適切な位置で支えるためのサポート機能です。
ランバーサポート本体を上下にスライドさせ、自身の腰のカーブに合わせて位置を調節します。
[Q&A]リープチェアにヘッドレストの後付けは可能か
リープチェアは構造上、後からヘッドレストを追加することは原則できません。
ヘッドレストが必要な場合は、最初からヘッドレスト付きのモデルを選択することをおすすめします。
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机や椅子まわりのレビューは、ほかにもあります。


まとめ
各部位を体に合わせて適切に調整することで、長時間座っていても腰のS字カーブを保ちやすくなります。
デスクワーク用チェアをお探しの場合は、細かなフィッティングが可能なリープチェアの導入を検討してみてください。
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