リモートワークが中心になると、運動不足が気になりやすいところです。
外出の機会が少ない日常では、室内で手軽に運動を続ける工夫が欠かせません。
今回紹介するFlexiSpot デスクバイク V9は、作業スペースを備え、ペダルを漕ぎながら運動もできるフィットネスマシンです。
本記事は2021年のV9使用記録です。公式ページはV9の販売終了を案内しています。V9 Liteなど別モデルとは、天板や寸法・機能を分けて確認してください。
FlexiSpot V9の外観と付属品
FlexiSpot V9の外観と同梱物の一覧です。
- デスクバイク本体
- ボルト
- 六角レンチ
- コースター
- 単三電池(2本)
- 説明書
組み立て
組み立て工程はシンプルで、特別な工具を追加する必要はありません。
筆者の当時の作業では約10分でした。作業時間は搬入や設置条件で変わります。
- 本体の脚を開き、天板を設置します。
- ペダルとカップホルダーを取り付ければ完成です。

組み立て完了後の状態です。

調整箇所
デスク部分は、上下昇降および前後スライドの両方を調整できます。
デスクを高く設定すれば、スタンディングデスクとしても利用可能です。

サドル部分も体格に合わせて上下に高さ調整ができます。

FlexiSpot V9のスペックと特長
FlexiSpot V9の基本スペックと主な特長をまとめました。

スペック
旧V9の仕様です。公式ページの検索取得本文にある寸法は幅590×奥行777〜955×高さ883〜1200mmでした。本文を直接開くと現在は販売終了案内が中心のため、設置前には購入個体の説明書・現物も確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 推奨身長 | 150-190cm |
| 耐荷重 | サドルは130kgまで |
| 可動範囲 | 旧記事のデスク1080〜1230mm・サドル755〜945mmは版/測定基準未確認。購入品の説明書で確認 |
| 寸法 | 幅590×奥行777〜955×高さ883〜1200mm(公式掲載値) |
| 製品重量 | 約34.5kg |
特長
作業用デスクとフィットネスマシンを兼ねている点が大きな特長です。
- ノートPCなどを広げられる作業天板付き
- 部屋間の移動がしやすいキャスター付き
- 立ち作業用のスタンディングデスクとしても機能
- 電源コード不要。表示メーター用に単三電池2本を使用
- 座ったままペダルを漕げる構造
表示メーター
負荷調整ダイヤルの上にあるボタンを押して、メーターの表示項目を切り替えます。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| SCAN | 各測定項目を自動で巡回表示します。 |
| TMR | 運動経過時間を表示します。 |
| SPD | 現在のスピードを表示します。 |
| DIS | 今回の運動で走行した距離を表示します。 |
| CAL | 機器の計算による推定値です。個人の実消費カロリーを測定した値ではありません。 |
| ODO | 累積の総走行距離を表示します。 |
| RPM | 1分間あたりのペダル回転数を表示します。 |
負荷調整
ペダルの負荷はダイヤルで1〜8段階に調整可能です。

ドリンクホルダー
水分補給用のボトルやマグカップを置いておけるホルダーです。

周辺機器
床材と本体の設置面に合う保護マットを選び、安定して置けるか確認してください。マットだけで振動や階下への騒音がなくなるとは限りません。
デスクワークを快適にするおすすめアイテムは、まとめ記事でも紹介しています。

机や椅子まわりのレビューは、ほかにもあります。


設置・使用前に確認すること
設置場所と使い方から順に当てはめると、この製品が合うかを判断できます。記事の内容(仕様表と筆者の使用感)にもとづく目安で、運動の効果を保証するものではありません。体調に不安がある場合は、無理をしないでください。
- まず、体格を確認する。推奨身長は150〜190cm、サドルの耐荷重は130kgまで。
- 設置スペースを確認する。公式掲載寸法は幅590×奥行777〜955×高さ883〜1200mm、製品重量は約34.5kg。キャスター付きで部屋間の移動はしやすい。
- デスクとサドルの高さを、自分の体格に合わせて調整できるか確認する。旧記事の可動範囲は公式の全高表記と一致しないため、購入品の説明書と現物で確認する。
- 電源の要否を確認する。電源コードは不要で、表示メーターには単三電池2本を使う。
- 床や階下への影響が気になるなら、保護マットを敷いて使う。
- 慣れるまでは、ブラウジングや動画閲覧などのリラックスタイムから漕ぎ始め、体調に合わせて無理のないペースで続ける。
購入前に、現在の販売ページで型番と仕様を確認してください。記事のリンク先は、記事執筆時の製品と型番や仕様が異なる場合があります。
FlexiSpot V9まとめ
本記事では、作業と運動を両立できる「FlexiSpot デスクバイク V9」をレビューしました。
最初は漕ぎながらの作業に戸惑うこともありますが、慣れてくるとリズムが生まれ、目の前のタスクにも取り組みやすくなります。
慣れるまでは、ブラウジングや動画閲覧などのリラックスタイムから徐々に漕ぎ始めるのがおすすめです。
作業中に無理なくペダルを漕げるか、まず軽い負荷で確認してください。消費カロリーや作業効率の改善を比較測定したレビューではありません。
この記事で紹介していた商品は、販売終了などでリンクが切れていました。
掲載しているリンクは2026年9月時点で購入できるものに編集部で貼り直したもので、記事執筆時の製品と型番や仕様が異なる場合があります。
よくある質問:デスクバイクで迷ったときのチェックリスト
FlexiSpot V9は何cmの人に向いていますか?
推奨身長は150〜190cmです。サドルの耐荷重は130kgまでで、旧記事のサドル755〜945mmという可動範囲は再確認未了です。身長だけで適合を決めず、脚の届き方を確認してください。
電源は必要ですか?
必要ありません。電源コードは不要です。単三電池2本は表示メーター用で、ペダルを電動で動かすためのものではありません。
スタンディングデスクとしても使えますか?
デスクを高く設定すれば、スタンディングデスクとしても利用できます。デスクは上下昇降と前後スライドの両方を調整でき、旧記事の1080〜1230mmという値は公式全高表記と一致しないため、現物の天板高さで確認してください。
ペダルの負荷は変えられますか?
負荷調整ダイヤルで1〜8段階に調整できます。メーターは、ダイヤルの上のボタンで、時間(TMR)・スピード(SPD)・距離(DIS)・消費カロリー(CAL)・累積距離(ODO)・回転数(RPM)などを切り替えて表示します。
組み立ては大変ですか?
付属工具で組み立てた当時の記録では約10分でした。約34.5kgあるため、搬入と持ち上げに必要な人数・経路を確保してください。床の傷防止のため、開梱した段ボールを敷物として使う方法も紹介しています。
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