スマートフォンの動画撮影機能が向上し、手軽に高画質な動画を撮影できるようになりました。
屋外での移動撮影や室内を歩き回りながらの撮影では、手持ちや自撮り棒だけだと手ブレを抑えきれない場合があります。
手ブレを抑えてスムーズな映像を撮るには、手元で操作できて自動でブレを補正する3軸スマホ専用ジンバルが便利です。
片手持ちつつ、ボタン操作も完結するので、歩きながらの撮影で非常に便利です!
Hohem iSteady Xの外観と付属品
パッケージと同梱品を確認します。

パッケージ内はコンパクトに収められており、上部のスペースに収納ポーチと取扱説明書が入っています。

ジンバル本体、USB Type-C充電ケーブル、ストラップ、グリップ兼ミニ三脚、収納用布ポーチの5点が同梱されています。

Hohem iSteady Xのスペックと特長
Hohem iSteady Xのスペックと主な特徴を整理します。
基本スペック
主な基本スペックは下表のとおりです。

充電端子はUSB Type-Cを採用しており、スマートフォンとはBluetoothで接続して操作します。
特徴

主な特徴は次の3点です。
- 幅広いスマートフォンを装着可能
- 3軸ジンバルによる手ブレ補正
- 手元のボタンで向きの調整・画面の回転・撮影開始などを操作可能
歩きながらのスマートフォン撮影に適した設計になっています。
USB充電に対応しているため、モバイルバッテリーを用意しておけば長時間の撮影でもバッテリー切れを防げます。
Hohem iSteady Xの使い方
初期設定から基本的な操作手順までを順に説明します。
まずは付属のUSBケーブルでジンバル本体を充電しておきます。
充電しながら初期設定を行うことも可能です。
Hohem Proアプリのインストール
取扱説明書に記載されたQRコードから専用アプリをインストールします。
アプリストアで「Hohem Pro」と検索してインストールすることもできます。
ジンバルの電源を入れます。

アプリを起動し、Bluetooth経由でジンバル本体とペアリングを行います。

接続が完了すれば、初期セットアップは完了です。
基本的なセッティングと使い方
撮影前のセッティングと各操作部の使い方です。
スマートフォンをホルダーで挟んで固定します。
薄型のケースであれば装着したままでも固定できますが、背面にスマホリングなどが付いていると挟めないため注意してください。
可動部のアームを展開し、ロール軸の固定ネジを締めて固定します。

手動で調整して固定する箇所はこのネジ部分のみです。
付属の三脚を取り付けて脚を広げ、安定した平らな場所にジンバルを立てます。

本体右下の電源ボタンの操作一覧です。

| 電源ON/OFF | 長押し |
| スマホ画面の縦横回転 | 1回押す |
| 位置のリセット(初期位置に戻る) | 2回押す |

本体左下のシャッターボタンの操作一覧です。

| 写真の撮影 | 1回押す |
| ビデオモードとフォトモードの切替 | 2回押す |
| 内カメラと外カメラの切り替え | 3回押す |
中央にあるジョイスティックの操作です。

スティックを左右に倒すと水平方向に回転し、上下に倒すと前後に傾きます。

本体左側面にあるスライダーレバーの操作です。

レバーをスライドさせることで、カメラのズームイン・ズームアウトが可能です。
専用アプリ「Hohem Pro」の画面からも各種操作を行えます。

アプリ上では撮影モードや追従感度など、より細かいパラメーターの調整が可能です。
基本的な操作方法は以上です。
応用的な動作モードの切り替え
基本操作に慣れたら、撮影シーンに合わせてジンバルのフォローモードを切り替えてみましょう。
電源ボタンとシャッターボタンを同時に長押ししてモード設定に入ります。
指を離す際は、電源ボタン、シャッターボタンの順に離してください。

| 2軸フォロー | 1回押す |
|---|---|
| パンフォロー | 2回押す |
| 3軸オールロック | 3回押す |
| 3軸フルフォロー&インセプション | 4回押す |
かなり凝った挙動も設定可能です!
仕事が捗るほかのツールは、まとめからご覧いただけます。

撮影機材のレビューは、ほかにもあります。


Hohem iSteady Xのレビューまとめ
本記事では3軸スマホ用ジンバル「Hohem iSteady X」の外観、基本スペック、セッティング手順と操作方法について解説しました。
手持ち撮影での手ブレを抑えて滑らかな映像を記録したい場合は、ぜひ導入を検討してみてください。
この記事で紹介していた商品は、販売終了などでリンクが切れていました。
掲載しているリンクは2026年9月時点で購入できるものに編集部で貼り直したもので、記事執筆時の製品と型番や仕様が異なる場合があります。

