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Photoshopの削除ツールが使えないときの確認方法|場所と生成AIオフの実機検証

Photoshopの削除ツールが見つからない場合は、修復系ツールの一覧を開いて確認します。

ツールを選べても処理が進まない場合は、上部のモード、対象レイヤー、実際に表示されたメッセージを確認してください。

この記事ではWindowsのPhotoshop通常版27.11.0で、削除ツールの場所と生成AIオフの表示を確認し、自作画像の黒い長方形を消しました。

写真の複雑な背景、コンポーネントの取得失敗、生成AIオンでの結果は検証していません。

目次

削除ツールはどこにある?

左のツールバーで修復系ツールのアイコンを右クリックすると、今回の環境では[削除ツール]が表示されました。

別のツールを選んでいる場合もあるため、現在のアイコンだけで判断せず、一覧の名前を確認します。

Photoshop 27.11の修復系ツール一覧に表示された削除ツール。
Photoshop 27.11の修復系ツール一覧に表示された削除ツール。(2026年10月9日、Windows/Photoshop 27.11.0、自作600×400px素材)

生成AIのモードを確認する

今回のUIには[自動(生成AIを使用する場合があります)][生成AIオン][生成AIオフ]の3つが表示されました。

今回の検証では[生成AIオフ]を選択しています。

[自動]という表示だけでは、生成AIを使わない条件にはなりません。

生成処理を避けて通常の削除を確認する場合は、実際のモード表示を確認してください。

削除ツールで選べる自動・生成AIオン・生成AIオフのメニュー。
削除ツールで選べる自動・生成AIオン・生成AIオフのメニュー。(2026年10月9日、Windows/Photoshop 27.11.0、自作600×400px素材)
生成AIオフを選択し、AI画像処理の選択項目が無効になった状態。
生成AIオフを選択し、AI画像処理の選択項目が無効になった状態。(2026年10月9日、Windows/Photoshop 27.11.0、自作600×400px素材)

追加コンポーネントの取得や処理準備に関する表示が出た場合は、その表示と処理モードを記録します。

この検証ではモデルの追加導入や生成処理を行っていないため、ダウンロードエラーが解消したとは判断できません。

対象レイヤーを確認する

検証画像は600×400pxのRGB・8bit画像です。

ベージュの背景と黒い長方形を描いたラスターレイヤーを複製し、複製側を選んで操作しました。

編集前のレイヤーは比較用に残しています。

今回の設定はブラシ80px、[全レイヤーを対象]オフ、[各ストローク後に削除]オン、[新規レイヤーを作成]オフです。

元画像を残したい場合は、作業用レイヤーの選択を確認してから塗ります。

生成AIオフと作業用ラスターレイヤーを選択した削除前の画像。
生成AIオフと作業用ラスターレイヤーを選択した削除前の画像。(2026年10月9日、Windows/Photoshop 27.11.0、自作600×400px素材)

生成AIオフで黒い長方形を削除した結果

黒い長方形の中央を1回ドラッグし、処理後の画像を保存しました。

PSDを開き直して、2枚のラスターレイヤーが残っていることも確認しています。

均一なベージュ背景に黒い長方形を置いた検証用の元画像。
均一なベージュ背景に黒い長方形を置いた検証用の元画像。(2026年10月9日、Windows/Photoshop 27.11.0、自作600×400px素材)
削除ツールの生成AIオフで長方形を消した出力PNG。
削除ツールの生成AIオフで長方形を消した出力PNG。(2026年10月9日、Windows/Photoshop 27.11.0、自作600×400px素材)
削除後のPSDをPhotoshopで開き直した状態。
削除後のPSDをPhotoshopで開き直した状態。(2026年10月9日、Windows/Photoshop 27.11.0、自作600×400px素材)

前後のPNGはどちらも600×400pxです。

黒い部分を数えると、削除前にあった暗い画素は削除後には残っていませんでした。

ここで確認したのは単色背景の図形を削除できたことです。

人物、髪、模様などを自然に復元できるかは別の検証が必要です。

エラーが出る場合の切り分け

ツールが見つからない場合はツール一覧、処理が進まない場合はモードと処理準備の表示、描画できない場合は選択中のレイヤーを確認します。

実際にエラー文が出た場合は、その文言とアプリの版を残してAdobeの既知の問題と照合してください。

今回の条件ではエラーは再現しませんでした。

生成AIオフで成功したことから、生成AIオンやすべての環境の問題が解決するとは言えません。

公式資料

Adobe公式:削除ツールの案内

Adobe公式:削除ツールの案内

Adobe公式:削除ツールの案内

本稿の画面と実測はWindows側の2026年10月9日の検証資料を用いています。

Macでは受領ファイルと画面・本文の対応を確認しており、Adobeアプリでの操作を再実行した結果ではありません。

次に学ぶ・作業環境を選ぶ

学習を続けたい方や、作業環境を整えたい方は、目的に合うガイドをご覧ください。

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