ChatGPTのdotに「定期的に確認して」と頼むとき、どのくらいの間隔まで短くできるのかをまとめました。
結論から言うと、dot自身の説明では、定期実行は1時間に6回までで、最短の間隔は10分です。
ただし、これは決まった時刻にくり返す作業の話で、こちらからのメッセージや作業の完了の知らせには、その都度すぐ対応します。
- 定期実行の上限は1時間に6回、最短10分(dot自身の説明)
- 10分待たないと返事が来ない、という意味ではない
- dotは、決まった予定がなくても、自分で休んで再開する時刻を決められる(公式の説明)
- OpenAIの公式ページには、dotの定期実行の頻度の数字は書かれていない
この記事は、OpenAIの公式ページ(2026年10月7日に確認)と、Proプランで使っているdotに頻度を確かめた答えに基づきます。
頻度の数字は公式ページで確かめられなかったので、変わる可能性があるものとして読んでください。
dotの定期実行は最短10分
dotに頻度の上限を確かめたところ、次の答えでした。
| 項目 | dotの説明 |
|---|---|
| 定期実行の上限 | 1時間に6回 |
| 最短の間隔 | 10分 |
| メッセージへの対応 | 定期実行の間隔とは関係なく、その都度対応する |
| 作業の完了の知らせ | 届いたときに、その都度対応する |
つまり、10分おきというのは「決まった間隔でくり返す見張り」を組むときの最短の目安です。
dotに話しかけた返事や、dotが動かしている作業の結果を受け取るまで10分待つ、ということではありません。
公式ページに書かれていること
OpenAIのdotのヘルプと、機能説明のページには、頻度の数字は出てきません。
書かれているのは、次のような内容です。
- リマインドや、定期的な確認を頼める(例:毎朝カレンダーを見て予定を教える)
- 定期実行と先回りの報告は、dotとの会話の中に出てくる
- dotは、いつ休んで、いつ作業を再開するかを自分で決められる
- 追いかけのたびに、決まった予定を組む必要はない
頻度を細かく決めなくても、dotは作業の進み具合に合わせて、自分で次に動く時刻を決めます。
決まった間隔で見張ってほしいときに、定期実行を頼む、という使い分けになります。
ふつうのスケジュールタスクとの違い
ChatGPTのふつうのスケジュールタスクは、公式のヘルプで「有料プランは1時間に1回まで」とされています。
| dotの定期実行 | ふつうのスケジュールタスク | |
|---|---|---|
| 最短の間隔 | 10分(dot自身の説明) | 1時間(有料プラン。公式ヘルプ) |
| 1時間の上限 | 6回(dot自身の説明) | 1回 |
| 予定のない作業の再開 | dotが自分で決める | なし |
| 管理する場所 | dotのプロフィール、またはScheduled | Scheduled |
機能説明のページには、会話の中のスケジュールタスクは「分単位の間隔」も使える、という記述もあります。
公式の情報どうしでも書き方がそろっていないので、細かい頻度は、自分のdotに確かめるのが確実です。
定期実行の頼み方
公式の機能説明では、定期的な確認を頼むときに、タイムゾーンと期間(または終わる日)を入れ、予定を確認させることを勧めています。
平日の朝9時(日本時間)に、つないだSlackの企画チャンネルを確認して、新しい依頼があれば教えて。
期間は今日から4週間。
組んだ予定を一覧で見せて。短い間隔で見張らせたいときは、次のように頼みます。
このあと2時間、10分おきに注文の状況を確認して、変化があったときだけ知らせて。
2時間たったら止めて。終わりを決めておかないと、短い間隔の見張りがいつまでも続きます。
組んだ予定の確かめ方と止め方
| やりたいこと | 方法 |
|---|---|
| 予定の一覧を見る | dotに「定期の作業を一覧にして」と頼む |
| 予定を変える | dotのプロフィールの最近の動き、またはScheduledから開いて変更する |
| 定期の作業を止める | Scheduledで取り消す |
| dot全体を止める | プロフィールの「•••」メニューからPause |
公式の説明では、定期の作業はScheduledで個別に取り消す必要があります。
短い間隔にするときの注意
- 10分おきの見張りは、変化をすぐ知りたい短い期間に絞る
- 毎回の確認が「深い作業」の枠を使うかどうかは、公式に書かれていない
- 知らせる条件を「変化があったときだけ」にすると、通知が増えすぎない
公式のヘルプでは、プランに「深い作業」のための枠が含まれ、発表後の最初の1か月は枠が広げられているとされています。
定期実行のたびに調べものや重い作業を動かすと、この枠を早く使う可能性がある点に気をつけます。
