NETWORKDAYSで土日と指定した休業日を除き、営業日数を求めます。
固定した2026年10月の入力で、総営業日と当日を含む経過営業日を確認します。
ZIPを展開してXLSXをGoogle Sheetsへ読み込み、対象の記事IDの数式TXTを使って練習します。
実務のシートへ入れる前にシートを複製し、既存の式やルールを控えてください。
営業日シートに日付を入力する
| セル | 入力 |
|---|---|
| A2:開始日 | 2026-10-01 |
| B2:終了日 | 2026-10-31 |
| C2:基準日 | 2026-10-02 |
| D2:休業日 | 2026-10-12 |
| D3:D10 | 空欄 |
この例は土日休みで、10月12日を除外します。
10月12日は2026年のスポーツの日として内閣府の一覧で確認できます。
D列は祝日の名称ではなく、日付の値を入れる列です。
総営業日・経過営業日・経過率を計算する
F2へ総営業日を求める式を入れます。
開始日と終了日が営業日なら、その両方も数えます。
=NETWORKDAYS(A2,B2,D2:D10)G2へ基準日までの営業日を求める式を入れます。
固定期間を扱うので、期間前なら0、期間後なら終了日までに抑えます。
=IF(C2<A2,0,NETWORKDAYS(A2,MIN(C2,B2),D2:D10))H2へ次の式を入れ、表示形式をパーセントにします。
総営業日が0の場合は割り算をせず、対象営業日なしと表示します。
=IF(F2=0,"対象営業日なし",G2/F2)確認結果と境界の日付
| 入力条件 | Google Sheetsの確認結果 |
|---|---|
| 2026-10-02 | 総21日/経過2日/9.52% |
| C2を2026-09-30へ変更 | 経過0日/0% |
| C2を2026-11-01へ変更 | 経過21日/100% |
| A2を10月3日、B2を10月4日へ変更 | 総0日/経過0日/対象営業日なし |
10月2日の営業日を含む値であり、その日の勤務が終わったことを表す値ではありません。
基準日の変更、期間の変更、元の10月1日・31日・2日への復旧までGoogle Sheetsで確認しました。

毎月自動更新する場合
A2を当月初日に、B2を当月末日にするには、次の式を順に入れます。
C2は固定した検証日なので、実務で当日を基準にする場合は今日の日付へ置き換えます。
=EOMONTH(TODAY(),-1)+1=EOMONTH(TODAY(),0)TODAYの基準となるタイムゾーンはファイルの設定で確認します。
検証用のGoogle Sheetsは日本のタイムゾーンにそろえました。
開始日が終了日より後になった場合は、式で隠さず入力した期間を直してください。
祝日と会社の休業日をそろえる
NETWORKDAYSは日本の祝日を自動で取得しません。
対象年の祝日、振替休日、会社独自の休業日をD列へ入れます。
年が変わったら内閣府の一覧で対象年を確認し、日付データを更新してください。
この練習の休日範囲はD2:D10です。
休日が10行目を超える場合は、F2とG2の両方の範囲を休日一覧の最終行まで広げます。
土日以外を毎週の休みにする場合はNETWORKDAYS.INTLの週末指定を使います。
値が合わない場合と戻し方
土日が数えられる、休業日が除外されない場合は、日付が文字列になっていないか、休日一覧の範囲が足りるかを調べます。
日付を式へ直接書く場合はDATEを使い、10/12/2026のような割り算になる書き方を避けます。
練習を戻すときはA2・B2・C2・D2を最初の入力へ戻します。
実務のシートから外すときは、今回追加したF2:H2の式を変更前のコピーへ戻し、既存の休日一覧を残します。
公式仕様・参考資料
練習ファイルの使い方
Google用の式は各記事IDのTXTにあります。
XLSXの互換用の式とGoogle用の式の違いはZIPのREADMEで確認できます。
本文の入力を使い、出力先と戻し方を確認してから実務のシートへ適用します。





