在宅勤務が定着する中、室内の適切な換気は作業効率や体調管理に欠かせません。
二酸化炭素濃度が上がって室内の空気が滞ると、集中力が低下するだけでなく頭痛の原因になる場合もあります。
部屋の換気状態を可視化するアイテムとしてCO2測定器の需要が高まっており、品薄が続く機種も見られます。
本記事では、手頃な価格帯で導入しやすいCO2測定器「sparoma PTH-8」について、実際の使い勝手や測定精度をレビューします。
- CO2測定器「警告アラーム付き」
- 温度と湿度も計測
- アプリで情報を記録できる
sparoma PTH-8の外観と付属品

sparoma PTH-8のパッケージには以下の物が同梱されています。
- CO2計測器本体
- USBケーブル(TypeB)
- 説明書
計測方法
付属のUSBケーブルを本体に接続し、Aボタンを長押しすると電源が入ります。
起動後しばらく置くことで数値が安定し、正確な測定が可能になります。
アプリと連動する
測定データを管理するため、スマート家電連携アプリ「TuyaSmart(ツヤ・スマート)」をスマートフォンにインストールします。
アプリでアカウント登録を済ませたら、デバイスの追加画面から「自動スキャン」を選択して検出を開始します。

さらに本体のBボタンを2回押すと、Wi-Fi接続待機モードに切り替わります。
Wi-Fiネットワークは2.4GHz帯に接続してください。

接続設定が完了すると、CO2濃度および温度の測定データがアプリへ反映されます。
sparoma PTH-8のスペックと特長
sparoma PTH-8の基本スペックと仕様は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | w8.3×h8.3×d3.2cm |
| 重量 | 145g |
| センサー | NDIRセンサー(非分散型赤外線吸収方式) |
| 警報システム | 顔文字の表情・ライト・ブザーでCO2濃度を3段階でお知らせ(緑・黄色・赤) |
| Wi-Fi コネクション | 2.4GHz Wi-Fi |
| アプリ | TuyaSmart |
| CO2測定範囲 | 400ppm〜5000ppm |
| 温度測定範囲 | -10℃〜40℃ |
| 湿度測定範囲 | 20%〜80% |
| バッテリー容量 | 2400mAh |
| 項目 | 操作 |
|---|---|
| 温度単位の切り替え(℃ / ℉) | Aボタンを押す |
| 電源のオン/オフ | Aボタンを長押し |
| バックライトのオン/オフ | Bボタンを押す |
| ブザー機能のオン/オフ | Bボタンを長押し |
| Wi-Fiコネクションモード | Bボタンを2回押す |
| 自動校正 | 電源オフの状態でAボタンとBボタンを同時に長押し |
計測は正確なのか?
日本製のCO2モニター「CO2-mini」およびSwitchBot温湿度計と数値を比較し、sparoma PTH-8の測定精度を検証しました。

結果的に計測器は全く問題のない精度だと思います。
テレワーク環境を整えるおすすめツールは、以下の記事でも紹介しています。

sparoma PTH-8まとめ
本記事では、手頃な価格でアプリ連携に対応したCO2測定器「sparoma PTH-8」をレビューしました。
- CO2測定器「警告アラーム付き」
- 温度と湿度も計測
- アプリで情報を記録できる
部屋の換気タイミングを数値やアラームで把握でき、記録も残せるため、作業環境の改善に役立つ一台です。
日々の体調管理や集中力維持のために、CO2測定器の導入を検討してみてください。
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掲載しているリンクは2026年9月時点で購入できるものに編集部で貼り直したもので、記事執筆時の製品と型番や仕様が異なる場合があります。

