Amazonで商品を見るセール会場へ

Figmaの新機能まとめ【2023〜2026】|3年分を時期順で

Figmaの新機能を、公開された順に並べました。

対象は2023年9月から2026年8月までの3年間です。
内容はFigma公式のリリースノートに記載のものです。

新しいものから順に並べています。
請求・SSO・組織管理といった管理者向けの項目は、デザイン作業に直接関わらないため省いています。

目次

2026年

エージェントとMCPが軸になった年です。
デザインツールとしての機能も、CSSの考え方に寄せる形で更新が続いています。

時期機能内容
8月エージェントチャットパネルの独立ウィンドウmacOSとWindowsのデスクトップアプリで、チャットパネルを別ウィンドウに出せる。タブを切り替えても表示され続ける
8月オートレイアウトの自動スペーシング従来の「間」に加えて「周囲」と「均等」が追加された。CSSが持つ余白パターンに名前を合わせている
8月テキストの折り返し「バランス」は行間に均等に配置し、「プリティ」は最後の行に1単語だけ残らないようにする。レイヤー・スタイル・段落のいずれにも設定できる
8月エージェントスキルコミュニティのAIスキルライブラリから50以上のスキルを試せる。ファイルの文脈からスキルを作り、公開もできる
8月Figma MCPからWeaveツールを実行ChatGPT、Claude、CursorなどのクライアントからWeaveツールを呼び出せる
8月ネストされたフォルダプロジェクトがフォルダになり、最大10階層までネストできる。色分けもできる。上位フォルダのアクセス権を継承する
7月Figma Makeの編集パネルMakeの編集操作がパネルにまとまった
7月オートレイアウトの更新DesignがCSSの考え方にさらに近づいた
7月コードからキャンバスへの取り込みコードに紐づいた画面を、バリアブルを保ったままキャンバスに持ってこられる
6月Config 2026モーション、3D変換、シェーダー、コードレイヤー、エージェントスキル、FigJamとSlidesのエージェント、生成プラグイン、Figma Weaveツールとワークフローが発表された
6月モーションタイムラインやエージェントでアニメーションを作れる。再利用できる形にして開発へ渡せる
6月3D変換デザインや画像に奥行きを加えられる。モーションと組み合わせて動かせる。ベータ
6月シェーダー作りたいものを説明するとエージェントが組む。共有でき、そのままファイルにテクスチャを足せる
6月デザインチェックデザインシステムと突き合わせて、ハードコードされた色・テキスト・角丸・間隔をトークンに置き換える提案が出る。WCAG 2.0 AA/AAAのコントラスト違反も検出する。ビジネスプランとエンタープライズプラン向け
6月スロットの設定最小・最大のレイヤー数、優先インスタンスのみ許可、空のスロットの表示、既定の塗りを指定できる。この時点で一般提供になった
6月Figma MCPサーバーの拡張スライドやアップロードしたフォントに対応した
5月Figmaエージェントデザインの生成とリミックス、単調な作業の自動化、デザインシステムとの整合を行う。プロフェッショナル・ビジネス・エンタープライズのフルシート向け
5月Makeでコードベースを視覚的に編集コードの見た目をMakeの画面から直せる
5月Makeのカスタムスキル自分の手順をMakeに覚えさせられる
4月Drawのツール追加モードを離れずにオートレイアウトを適用できる。パス上のテキストツールが独立し、線をCmd/Ctrlクリックで色・太さ・ブラシをサンプリングできる。ノイズとテクスチャをXとYで個別に制御できる
4月キャンバス上の動画再生Figma DesignとFigma Drawで動画をそのまま再生できる
4月FigJamのコーディングエージェント連携FigJamをコーディングエージェントのホワイトボードとして使える
4月Makeキットデザインシステムの仕組みをMakeに教えられる
4月AI画像の参照追加画像を生成・編集するときの参照先の指定方法が増えた
3月スロットのオープンベータインスタンスを切り離さずに、メニュー項目やボタン、アイコンを足せる。タスクリストやタブのような繰り返し要素を持つコンポーネントに向く
3月GitHub Copilot to FigmaCopilotからMCPサーバー経由で、描画されたUIを編集可能なフレームとしてキャンバスへ送れる。逆にデザインの文脈をコードへ引くこともできる
3月キャンバス上のエージェントベータとして提供が始まった
3月Code Connect UIの複数マッピング1つのFigmaコンポーネントに複数のコードファイルを紐づけられる。フレームワークごとにMCPの指示を設定できる
2月画像のベクター化静止画を編集できるベクターに変換する。手描きのスケッチや古いPNGアイコンを取り込んで、色や大きさを直せる
2月バウンディングボックスでベクター編集複数の頂点を選ぶとボックスが出て、回転・拡大縮小・移動ができる
2月Claude Code to FigmaClaude Codeで作ったWebページや状態、フローを編集可能なフレームとしてキャンバスへ持ち込める。localhostでもステージングでも本番でも動く
2月Codex to FigmaCodexからMCPサーバー経由でFigmaのデザインファイルを生成できる
2月Makeのモデルピッカープロンプト欄からAIモデルを切り替えられる
1月iPhone 17のデバイスフレームiPhone 17、17 Pro、17 Pro Max、Airが追加された
1月Glassエフェクトの一般提供フレームだけでなく、任意のオブジェクト・シェイプ・テキストに適用できる。角ごとに異なる丸みも指定できる
1月Makeプロトタイプの埋め込みDesign、FigJam、Slidesの中にMakeのプロトタイプを埋め込める
1月左ナビゲーションバーの刷新Design、Draw、Dev Modeで、ライブラリのアセット間を移動しやすくなった

2025年

Config 2025でDrawとSites、Make、Buzzが増え、Figmaが「UIデザインツール」の枠を越えた年です。
年間で150以上の機能が出ています。

時期機能内容
12月グリッドのHugと小数単位中身に合わせて列と行が伸縮する。列と行を小数の単位で指定できる
12月画像編集の新しいツール画像を元の枠の外へ広げる、画像の中のオブジェクトだけを分離する、といった3つのAIツールがツールバーにまとまった
11月拡張コレクションマルチブランドのデザインシステムを扱える。デザインシステムを無制限に拡張できる
11月Figma Sites CMSブログ・ポートフォリオ・イベントページのような、内容を更新しやすいサイトを作れる。パブリックベータ
11月MakeのコネクタNotion、Linear、Atlassianなどから、PRDやチケット、製品ドキュメントを取り込める
10月Schema by Figmaでの発表拡張コレクション、スロット、デザインチェック、Figma MCPサーバーの拡大、Code Connectの改善、npmパッケージ、Makeキット、バリアブルモードの上限拡大が発表された
10月アクセシビリティの改善Figma、FigJam、Slidesで15以上の改善が入った
10月MakeプロジェクトのGitHub送信Makeのコードを新しいリポジトリへ送れる
9月Cutツールベクターオブジェクトやシェイプを、ドラッグまたはクリックで正確に切り分けられる
9月リモートMCPサーバーどこからでもMCPサーバーにアクセスできる。Makeのファイルもリソースとして扱える。Code Connect UIも追加された
9月プロンプトでデザインを編集レイヤーを選んで文章で指示できる。複数フレームの一括編集、画像やテキストの差し替え、サイズ変更に使える。アルファ
9月コントラストモード文字・ボタン・輪郭・選択のコントラストを上げる。WCAG AAに合わせている
9月Appleの新しいUIキットwatchOS、macOS、visionOSが追加された。既定では無効
9月可変幅ストロークの中点スナップ幅ポイントのツールで、線分の中点に吸い付く
8月Figma Drawのスキャッターブラシ10種類が追加された。影や点描の効果を作れる
8月AI画像編集の拡張背景の削除や解像度の引き上げを、一度に25枚まで処理できる
7月Simplify vector/Offset vectorパスの頂点を減らして単純にする。形の輪郭を外側や内側へ広げる
7月可変幅ストロークの数値入力幅ポイントをダブルクリックして数値を入れられる。Tabキーで次の点へ移れる
7月グラスエフェクト光・屈折・霜・プリズムのパラメータで半透明の表現を作れる。iOS 26とiPadOS 26のUIキットも同時に公開された
7月Figma MakeとAI機能が正式版にCode Layers、Rename Layers、Make/Edit Imageなどがベータを卒業した
7月MakeのSupabase連携メールとパスワードやソーシャルログインの認証、キーバリューのデータベースを、Makeから離れずに追加できる
7月Sitesの独自ドメインexample.comのようなルートドメインとサブドメインを設定できる
7月グリッドの改善行と列を削除できる。グリッドと中のオブジェクトに最小値と最大値を設定できる
7月Dev Mode MCPサーバーの拡張get_codeに注釈とCode Connectのスニペットが加わった
6月可変幅ストロークパス上の任意の点で線の太さを変えられる。Figma DrawとFigma Designで使える
6月SitesのコードレイヤーReact、TypeScriptなどで、サイトに独自のインタラクションとアニメーションを書ける
6月Dev Mode MCPサーバーCursor、VS Code+Copilot、Windsurf、Claude Codeへデザイン情報を渡せる。ベータ
6月Appleフォントの自動提供SF ProとSF CompactがFigma Editor、Slides、Buzzで自動的に使える
5月Config 2025Figma Draw、Figma Sites、Figma Make、Figma Buzz、グリッドが発表された
5月Figma Drawラッソ、シェイプビルダー、マルチ編集といったベクター編集、パス上のテキスト、ブラシ、テクスチャ・ノイズ・段階的なぼかし・パターン塗り、線形と放射の繰り返し、ダイナミックストロークが入った
5月グリッドオートレイアウトの選択肢としてグリッドを選べる。複数の列や行にまたがる配置ができる
4月全ユーザーがUI3に旧UIのサポートが終了し、全員が新しいインターフェースに移行した
4月Edit Image画像を文章で編集できる。背景の差し替えやオブジェクトの移動ができる
4月デザインシステム向けの9つの更新メインコンポーネントへ一発で飛ぶショートカットなどが入った
4月Connected Projectsプランの異なるフリーランスや制作会社が、自分のファイルを保ったままクライアントと共同編集できる
3月Figma Slidesの更新オープンベータ以降、30以上の更新が入った
3月スマート記号(c)、(R)、(TM)、->、<- などをすべてのフォントで記号に変換する
2月ブール演算のショートカット結合・削除などのブール演算にキーボードショートカットが付いた
2月縦横比のロックフレーム・シェイプ・画像・動画・ベクター・テキストの比率を固定して拡大縮小できる
2月書き出しのサンプリング設定詳細(バイキュービック)と基本を選べる
2月SVG書き出しの修正角度・ダイヤ形のグラデーションと背景のぼかしが正しく書き出されるようになった
1月Figma AIの追加コミュニティのアセットをエディタから検索できる。画像をアップロードして似たものを探せる
1月Dev Modeのグラデーション変数グラデーションに設定した変数をDev Modeで確認できる

2024年

Config 2024でUIが刷新され、AI機能とFigma Slidesが加わった年です。
Dev Modeが正式版になったのもこの年です。

時期機能内容
12月レイヤーパネルの横スクロール長い名前や深い階層のレイヤー名を読みやすくなった
12月Figma Slidesとの往復Designで作ったスライドフレームを1クリックでSlidesへ移せる。テンプレートのスタイルをDesignモードから管理できる
11月スポイトの刷新UI3向けに作り直された。色変数と色スタイルに対応し、スポイトから新しい色変数を作れる
11月バリアブルとコンポーネントプロパティインスタンスのコンポーネントプロパティにバリアブルを紐づけられる
11月ライブラリモーダルの刷新「おすすめ」の表示が加わり、ライブラリを探しやすくなった
11月Dev Modeのバリアブル情報レイアウトのコード提案で、ローカル変数と一致する値が示されるようになった
10月UI3が全ユーザーにベータ提供6月のConfigで発表された新しいインターフェースが全員に開放された。旧UIに戻すこともできた
10月Code Connect 1.2Angular、Vue、HTMLのデザインシステムに対応した
10月新しいデバイスフレームiPhone 16などのApple製品とAndroid端末が追加された
9月FigJamからSlidesのアウトラインブレインストームやユーザーリサーチの内容を、AIでスライドの骨子に変換できる
9月Embed Kit 2.0埋め込んだFigmaファイルで表示するページを選ばせたり、UIを隠したりできる
9月書き出し品質の選択JPEGとPDFで、ファイルサイズと品質のバランスを選べる
9月Google Fontsの追加450書体が追加された
7月Figma Slidesの10の改善グリッドモードのレイヤーパネル、Shift+Dでデザインモードに入るショートカットなどが10日間で入った
6月Config 2024UI3、Figma AI、Figma Slides、Dev Modeの新しい表示が発表された
6月UI3アイコンが分かりやすくなり、プロパティパネルにラベルを出せる。パネルの幅を変えられ、たたんでキャンバスを広く使える。下部のツールバーにActionsメニューが付いた
6月Figma AIFirst Draft(モックの生成)、Make an Image(文章から画像)、Add Interactions(インタラクションの自動付与)が入った
6月Figma Slidesテンプレートと対話機能を備えたプレゼンテーション用のツール。共同編集できる
6月テキストスタイルの上書きスタイルを当てたテキストに、太字・斜体・下線をそのまま重ねられるようになった
5月バリアブルの改善タイポグラフィのバリアブルにスコープが付き、適用先を絞れるようになった
5月ページ単位の動的読み込みファイルを開いたときに、そのページだけを読み込む。ページ数の多いファイルが軽くなった
5月キャンバスから開発準備完了へフレームを選ぶと右上にアイコンが出て、その場で状態を切り替えられる
5月ページ整理の改善ハイフンやアスタリスクだけの名前を付けると区切り線になる。複数ページをまとめて並べ替え・名前変更・削除できる
5月プロトタイプでバリアブルモードを設定set variable modeのインタラクションが追加された
4月Code ConnectデザインシステムのコンポーネントのコードをDev Modeに出せる。開発者がそのまま使えるコードが見える
4月バリアブルが正式版にタイポグラフィとグラデーションに対応した
3月マルチ編集同じ種類のレイヤーをまとめて選び、フレームに合わせたサイズ調整や、複数フレームのテキストの一括編集ができる
3月FigJamのAIマインドマップマインドマップとタイムラインをAIで生成・拡張できる
3月マウス操作の改善ホイールで拡大縮小、右クリックドラッグで移動ができる。環境設定から切り替える
3月検索フィルタby:、in:、type: のキーワードで検索結果を絞れる
2月プロトタイピングの15以上の改善インラインビューアが端末フレーム表示になった。ノードのコピー&ペーストなど編集速度も上がった
2月グラデーションツールの改善反転と回転の操作が付き、Shiftでスナップできる
1月Dev Modeが正式版にベータを終え、有料シートが必要になった

2023年後半

Little Big Updatesという毎週の小さな改善が続き、FigJamにAIが入った時期です。

時期機能内容
12月オフラインでの新規作成接続が切れる前にアプリを開いていれば、ファイルを1つ作れる
12月バリアブルの適用先が拡大インナーシャドウ、ドロップシャドウ、レイヤーぼかし、背景ぼかしのX・Y・ぼかし・広がり・色に紐づけられる
11月FigJam AIGenerate(ボードや図の生成)、Sort(付箋の分類)、Summarize(要約)の3つが入った
11月Little Big Updatesの最終回フォントピッカーのキャンバス上プレビューなど21件の更新が入った
10月角丸UIの更新角ごとにバリアブルを紐づけやすくなった
10月iPhone 15のフレームプリセット15、15 Plus、15 Pro、15 Pro Maxが追加された
10月Zoom連携Zoomの中でFigmaとFigJamのファイルを見てコメントできる
10月色まわりの更新Plus darkerとPlus lighterのブレンドモードが追加された。色の入力欄をドラッグで変えられる
9月Google Meet連携Meetの中でFigmaとFigJamのファイルを開ける
9月バージョン履歴からのコピー履歴を見ながら、キャンバス上の要素を選んでコピーできる
9月FigJamの動画埋め込みMP4とMOVを貼れる
9月アセットパネルの改善ライブラリごとに絞り込める。検索・閲覧・プレビューがしやすくなった
9月オフセット計測オブジェクトを選んでOptionを押しながら別のオブジェクトに重ねると、上下左右のずれが出る

3年で何が変わったか

2023年はUIデザインツールとしての細かな改善が中心でした。
2024年6月のConfigでUIが刷新され、AIとFigma Slidesが加わり、2025年5月のConfigでDraw・Sites・Make・Buzzが一度に増えました。
2026年はエージェントとMCPで、コードとの往復が中心になっています。

実務で影響が大きかったものを3つ挙げるなら、2024年1月のDev Mode正式版、2025年6月のDev Mode MCPサーバー、2026年6月のデザインチェックです。
いずれもデザインを渡す側と受け取る側の手間に直接効きます。

いっぽうで、2025年3月に料金とシートの体系が変わっています。
人数の多いチームでは、機能の追加より先にここを確認してください。

個別の使い方はFigmaの使い方まとめにあります。

この記事は2026年9月8日に、Figma公式のリリースノート(figma.com/release-notes)の記載で確認して書いています。

サービス

Service

デザイン制作に関心がありましたら、ぜひ詳細をご覧ください。

Figma の学習に使える本と、作業が捗る機材

Figma は無料で始められる分、体系立てて学ぶ機会が少ないツールです。UI設計の考え方ごと押さえられる本を選びました。

Figma と UI デザインを学べる本

\Amazonで商品を見る/
Amazon
\楽天市場で商品を見る/
楽天市場
\Yahoo!ショッピングで商品を見る/
Yahooショッピング
\メルカリで商品を見る/
メルカリ
\Amazonで商品を見る/
Amazon
\楽天市場で商品を見る/
楽天市場
\Yahoo!ショッピングで商品を見る/
Yahooショッピング
\メルカリで商品を見る/
メルカリ
\Amazonで商品を見る/
Amazon
\楽天市場で商品を見る/
楽天市場
\Yahoo!ショッピングで商品を見る/
Yahooショッピング
\メルカリで商品を見る/
メルカリ

作業が捗る機材

\Amazonで商品を見る/
Amazon
\楽天市場で商品を見る/
楽天市場
\Yahoo!ショッピングで商品を見る/
Yahooショッピング
\メルカリで商品を見る/
メルカリ
\Amazonで商品を見る/
Amazon
\楽天市場で商品を見る/
楽天市場
\Yahoo!ショッピングで商品を見る/
Yahooショッピング
\メルカリで商品を見る/
メルカリ

選び方をもっと詳しく

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次