Amazon10/19まで!プライム感謝祭開催中!セール会場へ

Figmaの基本操作12項目|初心者が画面を作る順序と確認点

Figma Designでは、フレームに文字と図形を配置して画面を作ります。最初は1枚の画面を作り、同じ部品を増やし、画像を書き出すところまで進めると、どの機能を何のために使うか確認できます。

以下はFigma公式の案内に基づく操作ガイドです。右側の設定項目は、選択したレイヤーと編集権限によって変わります。

目次

始める前に、編集対象と画面の役割を確認する

Figma Designのファイルを開き、編集できる権限があるか確認します。素材から始める場合は、先に.figファイルを読み込む手順を確認してください。

場所確認する内容
左側のナビゲーションページ・レイヤーの階層、アセットなど
キャンバス作業している画面・部品
右側の設定選択中の対象の寸法、文字、塗り等
ツールバーフレーム・図形・文字・移動等の作成ツール

ツールの名称は公式のツールバーガイドで確認できます。UI更新で配置が変わるため、アイコンの位置だけで判断しないようにします。

画面を作る基本操作12項目

1. フレームを作る

Frameツールを選び、プリセットまたは任意のサイズでフレームを作ります。フレームは画面や部品の入れ物で、文字や図形を内側に置きます。公式のフレーム説明を参照してください。

練習用に幅390pxの画面を作るなら、右側の幅を確認し、用途が分かる名前を付けます。390pxは練習の設定例であり、すべてのスマホに共通の幅ではありません。

2. レイヤーを選び、階層を確認する

左側のレイヤー一覧から対象を選び、右側にその設定が出るか確認します。フレーム内の要素は階層で確認できます。画面上で重なって選びにくいときも、レイヤー一覧から選択できます。

重なりの順序とレイヤーごとの設定は公式のレイヤー入門に整理されています。

3. 図形を置く

Rectangleなどの図形ツールで、カードの背景やボタンの形を作ります。位置と幅・高さを確認し、画面を囲むフレームの内側に置かれているか確認します。

4. テキストを作る

Textツールで見出しと本文を置きます。フォント、サイズ、行間を設定した後、実際に使う長さの文章を入力し、改行と文字の収まりを確認します。フォント警告は不足フォントの記事で対処します。

5. 塗り・線・効果を設定する

背景色はFill、輪郭はStroke、影等はEffectsで設定します。文字の色も対象のテキストレイヤーで確認します。背景の上で文字が読めるか、影が隣の要素に重ならないかを確認してください。

6. 位置と余白を揃える

複数の対象を選んで整列し、寸法と間隔を照合します。画面の端からの余白と、部品同士の間隔を別々に確認します。同じ用途のカードを複製した後は、幅と左右の位置も確認します。

7. オートレイアウトで文字量の変化に対応する

ボタンのラベルやカード内の文章に対して、親の余白と部品間の間隔を設定します。対象を選び、Shift + A またはAdd auto layoutで設定を始められます。横・縦・グリッドの配置、親子のサイズ設定は公式のオートレイアウトガイドで確認します。

長いラベルへ変更し、幅を狭くして確認してください。オートレイアウトを付けるだけで、すべての画面幅に適切な配置になるとは限りません。

8. コンポーネントとインスタンスで部品を使う

繰り返すボタンなどをコンポーネントにし、アセットからインスタンスを配置します。元の部品を直す変更と、配置先だけの文字を変える変更を分けます。手順はアセットとコンポーネントで確認できます。

9. スタイルと変数を使い分ける

見出しのフォント・サイズ・行間の組み合わせはスタイル、色や余白の値はVariablesで共通化します。各機能の違いは再利用機能の比較を参照してください。

10. プロトタイプで画面の遷移を確認する

複数の画面がある場合は、Prototypeでクリック等のトリガーと移動先を設定し、プレビューで動きを確認します。これは操作の検討用であり、Webサイトやアプリの実装完了を意味しません。公式のプロトタイプ案内を参照してください。

11. 共有権限とコメントを確認する

閲覧だけを依頼するのか、編集も依頼するのかを決めて共有します。コメントで修正位置を指定する場合は、対象と変更内容を具体的に書きます。公開してよい素材か、共有先がアクセスできるかも確認します。

12. 必要な範囲を書き出す

フレーム等の対象を選び、形式と倍率を設定します。PNGやJPGの2xはピクセル数を増やす設定です。元のフレームの幅と、出力画像の寸法を照合してください。書き出し倍率・DPIの説明で、ベクター形式との違いも確認できます。

基本操作の後に学ぶ応用機能

機能使う場面確認すること
バリアント同じボタンのサイズ・状態を切り替えるVariablesと区別し、コンポーネントセットの属性を付ける
コンポーネントプロパティ文言、表示・非表示、入れ替え等を選びやすくする個別上書きと、利用者へ公開する設定を分ける
インスタンスの上書きカードごとに文言や画像を変える元から更新される項目と個別の値を確認する
ライブラリ共通部品を別ファイルから使う契約、権限、公開、利用先での更新確認
Smart Animate対応するレイヤーの変化を補間するレイヤー名・階層と、補間できるプロパティ
モバイルでのプレビュー実際の画面でサイズ感を確認するアカウント、対象ファイル、表示方法の条件
プラグイン素材挿入や繰り返す処理を補助する用途、要求するアクセス、現在の提供条件

同じファイル内の部品の再利用と、別ファイルへのライブラリ公開では条件が異なります。アセット・ライブラリ記事で確認してください。プラグインはAPI・プラグインカテゴリーから用途別に探せます。

最初の画面で確認すること

  • 文字と図形が目的のフレーム内に入っている。
  • レイヤー名を見て、見出し・本文・ボタンを選び分けられる。
  • 長い文言でも改行や余白を確認できる。
  • 元の部品と配置したインスタンスを区別できる。
  • 書き出した画像の範囲・形式・寸法が目的と一致する。

操作に迷ったときは、使い方まとめから目的に合う記事へ進めます。

よくある質問:Figmaの基本操作で迷ったときのチェックリスト

Figmaを初めて使うときは、どこから始めればよいですか?

最初は、1枚の画面を作り、同じ部品を増やし、画像を書き出すところまで進めると、どの機能を何のために使うか確認できます。記事では、基本操作12項目を順に案内しています。

フレームは、何のために使いますか?

フレームは、画面や部品の入れ物で、文字や図形を内側に置きます。練習用に幅390pxの画面を作る例を紹介していますが、390pxは練習の設定例で、すべてのスマホに共通の幅ではありません。

オートレイアウトを付ければ、どの画面幅でも崩れませんか?

崩れないとは限りません。オートレイアウトを付けるだけで、すべての画面幅に適切な配置になるとは限りません。長いラベルへ変更し、幅を狭くして確認してください。

スタイルと変数は、どう使い分けますか?

見出しのフォント・サイズ・行間の組み合わせはスタイル、色や余白の値はVariablesで共通化すると説明しています。

プロトタイプを作れば、Webサイトやアプリが完成しますか?

しません。プロトタイプは操作の検討用であり、Webサイトやアプリの実装完了を意味しません。

書き出しで、2xにすると何が変わりますか?

PNGやJPGの2xは、ピクセル数を増やす設定です。元のフレームの幅と、出力画像の寸法を照合してください。

サービス

Service

デザイン制作に関心がありましたら、ぜひ詳細をご覧ください。

次に学ぶ・作業環境を選ぶ

学習を続けたい方や、作業環境を整えたい方は、目的に合うガイドをご覧ください。

Figmaのおすすめ書籍

Figma用PCの選び方

周辺機器の優先度

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次