Adobe Creative Cloudを比較するときは、必要なアプリ、契約期間、利用資格をそろえて年間の支払額を確認します。
学生・教職員向けプランと講座付きライセンスには、それぞれ対象条件があります。
単体アプリだけで足りる場合や短期間だけ使う場合もあるため、全アプリを使う契約が全員にとって最安とは限りません。
Creative Cloud Proと講座付き商品の料金を比較する
以下は2026年9月19日に確認した税込料金です。
通常価格と期間限定価格を分けて記載しています。
| 購入方法 | 初年度の支払額 | 比較時の条件 |
|---|---|---|
| Adobe Creative Cloud Pro 通常価格 | 108,960円 | 年間プラン・月々払い9,080円×12。割引適用前 |
| Adobe 学生・教職員向けキャンペーン | 22,560円 | 対象者・初年度・年間プラン月々払い |
| ヒューマンアカデミー 3か月コース | 68,800円 | 講座とAdobe Creative Cloud Pro1年版。購入履歴などの制限あり |
| デジハリ Adobeマスター講座 | 65,360円 | 2026年9月30日までの旧表示価格。割引終了後の現在額は販売先で確認。再申込制限あり |
Adobeの通常価格は9,080円×12か月で計算したもので、実施中の通常版キャンペーンや年間一括払いの価格ではありません。
申し込む時点で同じプラン・支払い方法の見積額を確認してください。
学生・教職員向けプランは初年度と更新後を分ける
対象の学生・教職員は、公式の利用資格と在学・在職確認の案内を確認します。
確認時点のキャンペーンは、最初の3か月が月980円、4〜12か月目が月2,180円です。
初年度は980円×3+2,180円×9=22,560円となります。
2年目以降は月4,180円で、同額が12か月続く場合は年間50,160円です。
旧記事の「23か月目まで2,180円、24か月目から4,180円」という説明は訂正します。
この特典は対象資格を満たす13歳以上の学生・教職員向けで、1人1回などの条件があります。
既存契約を解約して買い直すことで特典を利用することは、キャンペーン条件の対象外です。
年間プランの月々払いは、1か月ごとに契約が終了する月々プランとは異なります。
【2026年10月12日に再確認】Adobe公式のプラン一覧と学生・教職員向けのページを2026年10月12日(日本時間)に見直したところ、Creative Cloud Proの通常価格は月9,080円(税込)で、学生・教職員向けは、年間プラン(月々払い)で最初の3か月が月980円、4か月目以降が月2,180円、2年目以降が月4,180円(いずれも税込)と表示されており、上の表と同じでした。デジハリとヒューマンアカデミーの価格は、今回は再確認していません。
ヒューマンアカデミーは過去の利用履歴も確認する
Adobeベーシック講座の3か月コースは68,800円で、Adobe Creative Cloud Proの1年版が付属します。
講座の視聴期間とAdobeライセンスの利用期間は別です。
公式ページでは再申込不可とされ、同じAdobe IDで学生・教職員個人版を利用した履歴がある場合、発行コードで更新・追加できないと案内されています。
購入から45日以内に講座の視聴履歴を確認できない場合はライセンスが停止され、返金されないという条件もあります。
企業名・法人名・屋号での申込や振込にも制限があるため、勤務先での利用や経費処理を考えている場合は、購入前に用途を伝えて確認してください。
講座内容と申込条件はヒューマンアカデミー通信講座のAdobe講座で確認できます。
![]()
デジハリは再申込制限と受講開始日を確認する
Adobeマスター講座は3か月の動画教材とAdobe CCの12か月版ライセンスを組み合わせた商品です。
2026年9月19日の確認時点では、9月30日まで65,360円の表示でした。この期間限定価格は終了しています。2026年10月3日に確認した公式ページの表示は68,800円(税込)です。
2024年12月以降に同講座へ申し込んだ人は、現在の規約では再申込できません。
支払い確認後すぐに受講期間が始まり、支払い完了後のキャンセル・返品には対応しないと案内されています。
申込後45日以内に学習システムへログインしない場合は、Adobe CCを利用できなくなる場合があります。
付属ライセンスは国内の個人利用が対象で、法人による購入・利用はできません。
最新の料金と条件はデジハリ・オンラインスクールの公式案内を確認してください。
過去の記事で紹介した39,980円は旧価格です。
デジハリは2024年12月1日に68,800円へ改定しています。
あなたはどっち?立場から選ぶ購入方法の判定フロー
立場と目的から、次の順で購入方法を比べます。
- 対象の学生・教職員で、Adobeのアプリを使いたい:学生・教職員向けプランが候補です。初年度は22,560円、2年目以降は月4,180円です。対象資格と、在学・在職確認を先に確認します。
- 対象外で、1年間のAdobeライセンスと学習をまとめたい:講座付きの商品が候補です。ヒューマンアカデミーとデジハリには、それぞれ再申込や利用履歴の制限があります。
- 学生・教職員向けを以前に使った、または経費で購入したい:講座付きの商品に制限がある場合があります。法人名義での申込は制限されている場合があるため、購入前に用途を伝えて確認します。
- 必要なアプリが1つだけ、または短期間だけ使う:全アプリを使う契約が、最安とは限りません。単体プランの価格も比べます。
- 2年目以降の費用が気になる:初年度の支払額だけでなく、2年目以降の月額と、同額が12か月続いた場合の年間額を比べます。
申し込む時点で、同じプラン・支払い方法の見積額を確認してください。
よくある質問:Adobe CCの購入方法で迷ったときのチェックリスト
Creative Cloud Proの通常価格は、いくらですか?
2026年10月12日にAdobe公式で確認した表示は、年間プラン(月々払い)で月9,080円(税込)です。この記事の「通常価格108,960円」は、9,080円×12か月で計算したもので、割引適用前の金額です。
学生・教職員向けは、初年度いくらですか?
最初の3か月が月980円、4か月目以降が月2,180円なので、初年度は980円×3+2,180円×9=22,560円です。2年目以降は月4,180円で、同額が12か月続く場合は年間50,160円です。
既存の契約を解約して、買い直せば学割を使えますか?
使えません。既存契約を解約して買い直すことで特典を利用することは、キャンペーン条件の対象外です。この特典は、対象資格を満たす13歳以上の学生・教職員向けで、1人1回などの条件があります。
講座付きの商品は、誰でも買えますか?
買えるとは限りません。ヒューマンアカデミーは、公式ページで再申込不可とされ、同じAdobe IDで学生・教職員個人版を利用した履歴がある場合、発行コードで更新・追加できないと案内されています。デジハリは、2024年12月以降に同講座へ申し込んだ人は、現在の規約では再申込できません。
講座を買って、すぐに使わなかったらどうなりますか?
ヒューマンアカデミーでは、購入から45日以内に講座の視聴履歴を確認できない場合、ライセンスが停止され、返金されないという条件があります。講座の視聴期間とAdobeライセンスの利用期間は別です。
デジハリの価格は、いくらですか?
2026年9月19日の確認時点では、9月30日まで65,360円の表示でしたが、この期間限定価格は終了しています。2026年10月3日に確認した公式ページの表示は68,800円(税込)です。最新の金額は、販売先で確認してください。
購入前に利用範囲と2年目以降の費用を確認する
学校の講座を受ける商品を、ライセンスだけ毎年買い直せる商品として選ばないでください。
再申込の可否、過去のAdobe IDの利用履歴、必要な受講、キャンセル条件まで確認したうえで比較します。
個人の商用制作であっても、記事だけで適合すると判断せず、購入するライセンスとスクールの条件を確認してください。
Adobe関連ツールの操作や設定は、次のまとめから確認できます。

PCの要件はPhotoshop用PCの選び方とIllustrator用PCの選び方で確認できます。
料金・条件の確認日:2026年9月19日。
購入前に販売ページの最新の表示を確認してください。
記事内のリンクにはアフィリエイトリンクを含みます。
料金と条件の確認先:Adobeの学生・教職員向けプラン、学割キャンペーンの条件、Adobeの契約・解約条件、ヒューマンアカデミーの公式講座案内。
料金やプラン、解約に関する記事は、ほかにもあります。



