事務作業に使うだけなら、PCは中古で十分な場合があります。
2万円台から選べます。
ただし2026年の今は、中古PC選びに1つだけ外せない条件があります。
Windows 11が動くかどうかです。
最優先はWindows 11に対応しているか
Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了しました。
動きはしますが、セキュリティ更新が届きません。
そしてWindows 11には、古いPCが弾かれる要件があります。
- TPM 2.0を搭載していること
- Intelなら第8世代Core以降、AMDならRyzen 2000シリーズ以降
この条件を満たさないPCは、いくら安くても選ばないでください。
中古市場には要件を満たさない機種が残っているので、ここが最初のふるいになります。
第8世代Coreは2017年から2018年ごろの製品です。
目安として、2019年以降のモデルなら要件を満たしている可能性が高くなります。
型番から個別に確認するのが確実です。
事務作業なら、中古で足ります
仕事用PCの選び方で書いたとおり、事務作業に必要なのはメモリ16GBとSSDです。
CPUの世代が新しいことより、この2つのほうが体感に効きます。
| 用途 | 中古で足りるか | 理由 |
|---|---|---|
| 文書作成・表計算 | 足ります | 処理が軽い |
| ブラウザで複数タブ | メモリ次第 | 16GBあれば問題ありません |
| オンライン会議 | 足ります | カメラとマイクの質のほうが効きます |
| 写真や動画の編集 | 向きません | 新しいPCを選んでください |
価格の目安
中古のノートPCは、この程度の価格帯で流通しています。
| 種類 | 価格帯 | 備考 |
|---|---|---|
| Windowsノート(2019〜2021年) | 2万円台〜4万円台 | 事務作業の主力 |
| MacBook Air(2020年・M1) | 7万円台〜9万円台 | 動作は軽快 |
| MacBook Air(2022年以降) | 11万円台〜 | 新品との差が縮みます |
Macは中古でも高く、新品との差が小さくなります。
事務作業のためだけに買うなら、Windowsの中古のほうが費用対効果は高くなります。
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状態のランクをどう読むか
中古PCには状態のランクが付いています。
事務用なら、見た目より中身を優先してください。
- 状態A。
きれいなもの。
人前に持っていくなら選ぶ価値があります - 状態B。
使用感があるもの。
自席で使うだけなら十分です - 状態C。
傷が目立つもの。
価格は下がりますが、状態の説明をよく読んでください
ランクは外観の評価です。
動作の保証とは別なので、保証の期間と範囲を購入前に確認してください。
中古を避けたほうがよい場合
- 写真や動画を扱う。
事務向けの中古機では性能が足りません - 長く使いたい。
2019年のモデルは、すでに6年以上経っています。
バッテリーの劣化も進んでいます - メモリを増やしたい。
薄型のノートはメモリが基板に直付けで、増設できない機種があります - サポートを重視する。
初期不良への対応範囲は、新品と同じではありません
まとめ
- Windows 11に対応しているかを最初に確認する。
ここが外せません - 2019年以降のモデルを目安にする。
型番で個別に確かめてください - 事務作業なら2万円台から選べる
- 写真や動画を扱うなら中古は選ばない
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新品で選ぶ場合は仕事用PCの選び方をご覧ください。
※本記事に掲載した価格・仕様は2026年9月3日時点の調査に基づきます。
最終調査日:2026年9月3日。
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