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【Puppet3】ゲーム実況に最適!口パク目パチが軽量で表示2Dアバターシステム[使い方]

puppet3

FaceRigでゲーム実況すると結構なPCが悲鳴を上げまくるので、軽量なアバターシステムを探してみました。

Puppet3という画像4枚をつかって口パク、目パチができるものが軽量で良かったので紹介します。

海外でフリーランスをしているテクニカルアーティスト
ゲーム開発・映像制作・WEB制作等を請け負っています。
当ブログは作業効率化のための技術ブログです。

目次

Puppet3の導入方法

Puppet3の導入方法は簡単です。

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下記のURLからダウンロードします。

緑と赤の2種類あるようです(ポケモンみたい)今回は緑をチョイス(Puppet3.1.3G.zip)

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ZIP解凍、setup.exeを実行してインストール
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Puppet3を起動します。

Puppet3 自作キャラの設定方法

Puppet3 自作キャラの設定方法を解説します。

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まず4種類のアバター画像を用意します。

今回は自作のLive2Dで書き出しました。

  1. 1_ねこ目あき口とじ.png
  2. 2_ねこ目とじ口とじ.png
  3. 3_ねこ目あき口あき.png
  4. 4_ねこ目とじ口あき.png

※画像サイズは512x512で作成

※書き出した画像は軽量化しておきました。

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緑のマスコットキャラに対して右クリック>カスタマイズ
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用意した画像をドラッグ&ドロップ
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確認

ウインドウを閉じで、Alt+1を押すとカスタムアバターに切り替えることができます!!

※今回はしてませんがアウトラインは黒でしっかり区切ったほうが、きれいに画像が抜けると思います。

公式ドキュメント

Puppet3使い方まとめ

Puppet3はとても軽い!!!!

実況で使うときは背景色をグリーンにして(設定から指定できます)

OBS側でクロマキーを抜くと良さそうです。

すいみん

応用としてはショートカットでアバターが切り替わるのでこれで表示差分などをいれても良いと思います。

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