Windows Vistaからエクスプローラーの詳細表示の項目数が増えました。
例えば画像のサイズを表示する「大きさ」など、UIの素材リストを作成するときに非常に便利な情報です。
ただ、新規に増えた項目をリスト出力するフリーソフトは意外と少なく、いくつか試してようやく見つけました。
目次
Neo FileInfoListの導入方法
- 下記からダウンロードしてインストール。
※余計なソフトも入る選択があるので注意。チェックをはずすこと
※Cドラに入れなくても起動します。
Neo FileInfoListの使い方
- ソフトを起動して参照したいフォルダを選択します。
- 詳細設定から出力したい情報を選択して順番を整理します。
- 出力ボタンを押します
CSV出力例
以上です。
まとめ
素材リストを手入力で作成すると、結構手間がかかってしまいます。
取得できる情報は効率よく、ソフトの機能を上手く使うと作業が捗ると思います。