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AutoHotkey│ 便利な使い方・カスタマイズ方法まとめ

eyecatch-autohotkey

AutoHotkey(オートホットキー)のおすすめの使い方・カスタマイズまとめました。

海外でフリーランスをしているテクニカルアーティスト
ゲーム開発・映像制作・WEB制作等を請け負っています。
当ブログは作業効率化のための技術ブログです。

目次

AutoHotkeyの使い方

下記からAutoHotkeyをダウンロード。

インストール後、「Installer.ahk」という名前のファイルを作成してメモ帳で開きます。

テキストは下記の内容を記述

^H::
MsgBox "Hello, world!" 

保存して「Installer.ahk」をダブルクリックして起動。

Ctrl + H をキーボードから入。「Hello, world!」とダイアログが出てくれば、AutoHotkeyのコマンドの成功です

作成したコマンドが気に入ったら、スタートアップ( %USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup)に置いておきましょう。

バージョン「1.1.27.00」以降のキーコードの仕様変更について
「sc○○○」系のキーコードは使えなくなりました。

キーコードの調べ方

  1. タスクトレイのAutohotkeyを右クリック>Open
  2. View>key history and script infoにチェック
  3. 調べたいキーを押してF5
  4. 一番左の項目(VK)の値をしらべて、vkをつければOK。

たとえば無変換なら1Dと表示されるのでキーコードは「vk1D」

選択しているパスからエクスプローラーを開く方法

IEからはフォルダを開けるのですが、Google Chromeなどではセキュリティの都合上、エクスプローラーを開くことはできません。

ならばパス情報から、AutoHotkeyで自動でエクスプローラーを開けばと思い試してみました。

パスを選択している状態で「無変換+w」でエクスプローラーで開けます

またhttpsとあるものはブラウザーで起動することができます。

;選択したパスのフォルダを開く
Alt & W:: 
Clipboard := CopyClipboard()
If (RegExMatch(Clipboard, "^https?://")) {
    Run, %Clipboard%
}
If (RegExMatch(Clipboard, "\")) {
    Run, %Clipboard%, , UseErrorLevel
    If (ErrorLevel != 0) {
        Run, Explorer.exe
    }
}
Return

[随時更新]MY AutoHotkeyの設定

  • AutoHotkeyの設定を開く
  • AutoHotkeyの設定をリロード
  • Caps LockEnterキーに
  • 変換⇒半角/全角に
  • 半角/全角をBackSpaceに
  • Ctrl+半角/全角をDeleteに
<!-- wp:code -->
<pre class="wp-block-code"><code>#Persistent ;スクリプトの常駐
#SingleInstance force ;同じスクリプトの複数プロセス実行の許可/禁止
#NoEnv ;環境変数を変数として参照しない
#InstallKeybdHook ;常にキーボードフックを使う
#UseHook

; ; コメント 行の途中だと正しくコメントされない場合がある
; + Shift
; ^ Control
; ! Alt
; # Windowsキー
; 上下左右  {Up}{Down}{Left}{Right}


;AutoHotKeyの設定変更
vk1D & R::Reload      ;リロード
vk1D & E::Edit        ;編集


;Caps LockをEnterキーにする
vkF0::Enter


;半角/全角→Delete/BackSpace
vkF3::send {Backspace}
vkF4::send {Backspace}
^vkF3::send {Del} 
^vkF4::send {Del} 

</code></pre>
<!-- /wp:code -->

PC版Lineを起動後、タスクトレイに入れる方法

スタートアップに入れているソフトで、起動後邪魔な場合はAHKのスクリプトで対応するとストレスが軽減されます。

たとえばLine、自動起動後にそのままソフトが展開されないようにします。

AutoHotkeyで起動後閉じてやることで、タスクトレイに入るのでちょっとだけストレスが解消されます。

Run, %USERPROFILE%\AppData\Local\LINE\bin\LineLauncher.exe

Sleep, 5000

Loop, {
  Sleep, 20
  IfWinExist, LINE ahk_class Qt5QWindowIcon
  {
    WinClose, LINE ahk_class Qt5QWindowIcon
    Break
  }
}

※ PCのLINE起動が遅いので、5秒間ほどまってからスクリプトを作動させるといい感じにLineがタスクトレイに収まりました(Sleep, 5000)

※ 閉じてもタスクトレイに入るのでWinClose、最小化(WinMinimize)でもよいです。

別のソフトでも試してみます。まずはソフトのクラスを調べます。

タスクトレイにあるAutohotkeyを右クリックして

Window Spyでahk classを調べます。たとえばChromeならahk_class Chrome_WidgetWin_1

あとは下記のように記述してスクリプトをスタートアップにいれると、PC起動時にChromeが起動して最小化されます。

Run, C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe

Sleep, 100

Loop, {
  Sleep, 20
  IfWinExist, ahk_class Chrome_WidgetWin_1
  {
    WinMinimize, ahk_class Chrome_WidgetWin_1
    Break
  }
}

GUI上でショートカット設定を変更して保存する方法

AutoHotkeyでのGUI上でショートカットの設定の読み書きテストしてみました。

ショートカットを読み込む ための設定(初期)

settings.iniをメモ帳で作成中身は下記のコード

※!はALT。!aならALT+Aのショートカット

[script1]
hotkey=!a
[script2]
hotkey=!b
[script3]
hotkey=!c

スクリプト本体

settings.iniで設定したショートカットも読み込まれます。

またインプットフィールドで変更を加えて保存ボタンを押すとショートカットも変更されます。※要再起動、読み込みボタンも必要ですね。

一応ボタンからもショートカットからもスクリプトが実行できます。

#InstallKeybdHook

IniFile=%A_WorkingDir%settings.ini

IfExist, %IniFile%
{
IniRead, script1, settings.ini, Script1, hotkey
Hotkey, %script1%, script1

IniRead, script2, settings.ini, Script2, hotkey
Hotkey, %script2%, script2

IniRead, script3, settings.ini, Script3, hotkey
Hotkey, %script3%, script3
}

Gui, Add, Button,X20 W200 Gscript1, ボタン1
Gui, Add, Hotkey,X+10 W70 vScript1, %Script1%

Gui, Add, Button,X20 W200 Gscript2, ボタン2
Gui, Add, Hotkey,X+10 W70 vScript2, %Script2%

Gui, Add, Button,X20 W200 Gscript3, ボタン3
Gui, Add, Hotkey,X+10 W70 vScript3, %Script3%

Gui, Add, Button,X20 W200 Gsave, 保存

Gui, Show,,test

return


save:
Gui, Submit, NoHide
IniWrite, %Script1%, %IniFile%, Script1, hotkey
IniWrite, %Script2%, %IniFile%, Script2, hotkey
IniWrite, %Script3%, %IniFile%, Script3, hotkey
msgbox, 保存されました。
return

script1:
msgbox, Hotkey スクリプト1
return

script2:
msgbox, Hotkey スクリプト2
return

script3:
msgbox, Hotkey スクリプト3
return


以上でボタンからもショートカットからもスクリプトを実行できるようになりました!

この応用でPhotoshopのスクリプトランチャーの機能が更に充実できました。


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