何かに集中できる時間帯を挙げるとしたら、それは深夜ではないでしょうか?
夜の環境が集中できる要因の一つにライティングの影響があります。
すいみんライトを利用することで昼夜関係なく、集中できる環境ができるのでは?
ということで作業に集中するべく、ディスプレイのライトと手元を暖かくテラスデスクライトの2つだけにしてみました。

すいみん昼間なのにまるで深夜みたいな雰囲気に!
その環境づくりの主役になったのがこのBenQ「ScreenBar e-Reading Lamp(以下、ScreenBar)」です。
本記事ではそのScreenBarのレビューを書かせていただきます。
ScreenBarの外観と付属品
さっそく開封してみます。

パッケージには力が入っていて、高級感があります。

中身を取り出してみると、非常にシンプルです。

- ライトを固定するクリップ
- マイクロUSBケーブル
- ライト本体
組み立ても簡単でクリップにライトを差し込んで、隙間にUSBケーブルを差すだけです。

設置も簡単で、ディスプレイの上に引っ掛けるだけです。

ちなみにUSBの電源はPCのUSBポートから給電するとPCをシャットダウンした時に消えてしまうので、ACアダプタからの給電をおすすめします。

すいみん設置後、WEBカメラもぴったり載せることができました!
ScreenBarのスペックと特長
まず基本スペックです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | ¥11,900 |
| 照度 | 最大1000(lux)※ライトから照射される光の総量 計14段階 |
| 光量 | 300lm(ルーメン)※照らされた場所の明るさ |
| 色温度 | 2700~6500(K)※暖かい光~ホワイト光 計8段階 |
| 照射範囲 | 74 x 35(cm) |
| 電源(入力) | 5V1A |
| 消費電力 | 5(W) |
| 素材 | アルミニウム合金 |
| 寸法 | w51 x h5 x d5(cm) |
| 重量 | 530(g) |
次にScreenBarの特長です。主に3点あります。
①スタイリッシュでコンパクトなデザイン
ディスプレイの上にかけるだけで固定できるタイプです、場所も取らず非常にスタイリッシュでコンパクトなデザインになっています。

もちろん見た目だけでなく、照らす角度も絶妙でモニターに光が反射することなく、手元を照らします。

③タッチセンサーの機能による自動調光機能
上部に4つのタッチセンサーがあります。
指に触れている間に変化するので、細かい調整が可能です。

- 電源
- 自動調光
- 色温度の変更
- 明るさの変更
すいみんライトを消す時も優しく触れるだけでOKです
③手元の範囲を照らす絶妙な照射
昼間、部屋の窓をカーテンで閉めて、照明をディスプレイとScreenBarだけにしてみました。
まるで静かな真夜中のような雰囲気になります。

すいみん暖色の光でいい感じですね
ScreenBarレビューまとめ
本記事では「【ScreenBarレビュー】上質の明かりで集中力が増す環境を実現!」について書きました。
実際に使ってみての感想ですが、このScreenBarは下記のような人におすすめです。
- コンパクトでスタイリッシュなデスクライトをお探しの方
- PCを中心に暖色の明かりで部屋に雰囲気をアップさせたい方
- ディスプレイとデスクライトの光源だけにして作業集中環境を構築したい方
すいみんライティングを変えるだけで、雰囲気だけでなくPC作業の集中力も変化するので是非ためしてみてください!
