Geminiは、ほぼすべての主要なプログラミング言語や設定ファイルのコードを生成し、テキストベースで出力することが可能です。
大きく分けて「どのような言語に対応しているか」と「どのように出力・エクスポートできるか」の2点に整理して解説します。
目次
1. 対応している主な言語・ファイル形式
Geminiはテキスト形式で記述できるものであれば、基本的にどのような拡張子のコードも生成できます。
| カテゴリ | 主な言語・ファイル形式 |
|---|---|
| 汎用プログラミング | Python (.py), JavaScript (.js), Java (.java), C++ (.cpp), C# (.cs), Go (.go), Rust (.rs), Swift (.swift) |
| ウェブ開発 | HTML (.html), CSS (.css), TypeScript (.ts), PHP (.php), Ruby (.rb) |
| データ・設定ファイル | JSON (.json), XML (.xml), YAML (.yaml), SQL (.sql), TOML (.toml) |
| シェル・スクリプト | Bash/Shell (.sh), PowerShell (.ps1), Batch (.bat) |
| その他 | Markdown (.md), LaTeX (.tex), Dockerfile, Terraform (.tf) |
2. コードの出力・エクスポート方法
Geminiが生成したコードを利用する方法は、主に以下の3つです。
① コードブロックからのコピー
最も一般的な方法です。
生成されたコードの右上にあるコピーアイコンをクリックし、お好みのエディタ(VS Codeなど)に貼り付けて保存します。
② Google Colab へのエクスポート(Python限定)
Pythonコードの場合、コードブロックの右下に表示される「Colab で実行」ボタンをクリックすると、直接 Google Colab のノートブックとして開くことができます。
そのまま実行環境として利用できるため非常に便利です。
③ Replit へのエクスポート
一部の環境や言語では、オンラインIDEの「Replit」へコードを直接転送して実行・編集する連携機能が提供されています。
Tips: > 直接
.zipや.exeなどのバイナリファイルを生成してダウンロードさせることはできませんが、「このコードをapp.pyという名前で保存するPythonスクリプトを書いて」と指示すれば、ファイル生成用のコード自体を作成させることは可能です。
3. 特筆すべき機能
- ドキュメント生成: コードだけでなく、
README.mdや設計仕様書なども同時に出力できます。 - リファクタリング: 既存のコードを貼り付けて「このファイルをより効率的なコードに書き換えて」と指示すれば、修正版のコードを出力します。
- エラー解説: 実行エラーの内容を伝えると、修正したコードファイルの内容を提示します。
