Windowsde久々にバッチ処理書いてみたので、よく使う記述をまとめてみました。
目次
バッチファイルの基本的な処理
バッチファイルの基本的な処理まとめました。
リネーム
ren こんにちは さようなら
移動
move sample.txt old
ファイルのコピー
copy sample1.txt sample2.txt
フォルダのコピー
xcopy "C:\サンプル" "C:\サンプルコピー" /D /S /R /Y /I /K
※ショートカットをコピーする場合は「サンプル – ショートカット.lnk」と拡張子をつける
ファイルの削除
del sample.txt
フォルダの削除
del /Q C:\サンプル
for /D %%1 in (C:\サンプル) do rmdir /s /q "%%1"
フォルダ作成
md "C:\親フォルダ"
md "C:\親フォルダ\子フォルダ"
共有ファイルに置いて実行する場合
普通に実行するとCMD では UNC パスは現在のディレクトリとしてサポートされません。と表示されてしまいます。
pushd %~dp0
共有ファイルにあるデータを右クリック「送る」から実行する場合
共有ファイルにあるデータを右クリック「送る」から実行する場合
pushd %~dp1
まとめ
ルーティンワークは送るにbatを入れて処理すると時短になります。
書き方に迷った時に参考にしてください。