Figma APIでコンポーネント情報を取得していると、キャンバス上からは削除されているはずのコンポーネントがデータとして返ってくる現象に遭遇することがあります。
この記事では、この「幽霊コンポーネント」の正体と、ライブラリの更新(Publish)を待たずに自動で検知・除外する実装方法を解説します。
目次
幽霊コンポーネントとは
Figma上でメインコンポーネントを削除しても、APIレスポンスからは即座に消えません。
ノードIDを指定してリクエストすると、中身(レイヤー)が空っぽの状態でデータが返ってくることがあります。
これが「幽霊コンポーネント」です。
見た目上はキャンバスに存在しないのに、APIからは存在するかのように振る舞う。
この挙動はFigma側のキャッシュに起因すると考えられますが、ライブラリのPublishタイミングやキャッシュクリアを待つのは現実的ではありません。
以下、ライブラリの更新をしなくとも幽霊コンポーネントを見つけて、除外する方法です。
