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Excel│変更箇所を赤字で表示する方法

パラメーターなど変更箇所を確認するための簡易差分シートの作成方法を紹介します。

海外でフリーランスをしているテクニカルアーティスト
ゲーム開発・映像制作・WEB制作等を請け負っています。
当ブログは作業効率化のための技術ブログです。

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Excelで変更箇所を赤字で表示する方法

やり方は簡単です!

STEP
シートのコピー

差分を取りたいシートをコピー

STEP
書式設定

コピーしたシート全体を選択して、条件付き書式>ルールの管理>新しいルール>数式を使用して、書式設定するセルを決定を選択

STEP
数式の挿入

=(RC<>INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN(),4,,"シート名")))を入力。

変更箇所が変化するように書式を設定(文字を赤くします)

以上!

※ Sheet1とSheet2の文字が不一致の場合は赤い文字で表示されます。

まとめ

もちろんオンライン版であれば差分を取得できる機能があるので、あくまで簡易ですがちょっとした差分の確認に便利な方法です。

気になった方は試してみてください。

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