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【AfterEffects】Trapcode Particular+Element 3Dを使ったパーティクル

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今回はプラグインを使ってみました。

3Dソフトのパーティクルを使わなくても、立体的な動きがでるかのテストです。

海外でフリーランスをしているテクニカルアーティスト
ゲーム開発・映像制作・WEB制作等を請け負っています。
当ブログは作業効率化のための技術ブログです。

目次

プラグイン

  • Trapcode Particular

3Dパーティクルを作成するプラグイン 。とりあえずこれだけでも買っておいたほうが良いと言われるプラグインです。

  • Element 3D

3D描画プラグイン。OBJを読み込んでアニメーション・シェーディング・ライティングをつけることができます。

パーティクルの素材

コンポジションを作成して、Element3Dを使って、バナナ(プリセットにあるもの)を作成しました。

さらに複数バリエーションを作成(回転させたり)して、並ばせます。

パーティクルの作成

パーティクルの素材を非表示でおいて、パーティクル(Trapcode Particular)を作成します。

パラメータはお好みですが、1点だけ設定したいのは

Texture>Time Sampling>Random – Still Frameです。

元素材のコンポジションからランダムで一つのフレームを選択し、そのフレームを静止画像として粒子に使用します。

以上です。

静止画ではなく動画を参照する方法

書いてて気が付きましたが、パーティクル素材をElement 3Dを用いたループアニメーションさせて、

パーティクルは Split Clip – Loop(ランダムで一つのクリップを選択し、ルーピング)にするとさらに良さそうです。

上記は静止画ですが、こちらは動画を参照します。

参考

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