こちらのCGメソッドの記事ではAfterEffectsの起動に関するTIPSをまとめました!
AfterEffectsの複数起動
ショートカットにオプション「 -M」を追加しておくと、AEの複数起動することができます。
AfterEffectsの英語起動
ショートカットにオプション「 -L en_US」を追加しておくと、英語版で起動することができます。
[memo title=”ポイント”]
もう一つやり方がありましてドキュメントフォルダC:Users\ユーザー名\Documents
にae_force_english.txtという名前のテキストファイルを入れると英語で起動します。
※一時的に英語で起動したい場合に便利です!
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指定バージョン常時起動
After Effects CC2017より古い、たとえばCS6のデータを起動しないといけない時にダブルクリックするとCC2017が立ち上がってしまう!
ファイルの関連付けを直そうにも候補が出ない!
その問題の原因はAfterEffects(以下AE)はバージョンに関わらず、すべてファイル名が「AfterFX.exe」です。
ですのでAEを複数インストールしていても、関連付けの候補は一つしかでてこないという現象が起きます。
※古いバージョンに起こる現象です。最近のバージョンはインストール時にリネームされたショートカットが自動で作成されています。
では早速「.aep」を古いバージョンのAEで起動するように関連付けしてみます。
- AfterFX.exeをリネームしたショートカット(例えば Adobe After Effects CS6.exe)を作成しましょう
:¥Program Files¥Adobe¥Adobe After Effects CS6¥Support Files¥AfterFX.exe
- ショートカットに対して関連付け
.aepを選択、右クリック>「プログラムから開く」>別のプログラムを選択して、任意のAEのバージョンに関連付けすることで
いつでも任意のバージョンから起動することができるようになります!
AfterEffectsの起動に関するTIPSまとめ!
以上です!
特に複数起動は超便利なので是非、設定してみてください!